そして、ついに突起物のひとつが彼女のヴァギナにメリメリっと音を立てて侵入。懸命に抵抗を続けるはるかチャンだったが、徐々に控えめなアヘ声を漏らし始めることに…。
こうして、上のクチと下のクチを同時に犯され続け、放心状態となるはるかチャン。その後、突起物の先端からはドピュルルルルと大量の白い体液が発射されるのだった。
その液体量はハンパなく、あっという間に彼女の全身はザーメンまみれに。その直後、はるかチャンは失神してしまう。
この冒頭のシーンで驚かされたのが、触手の動きだ。エロアニメのように妖しくうごめき、ヌルヌルとした体液を分泌する姿もリアルで、これなら2次元モノの触手フェチの人も大いに満足できるに違いない。
そして、もうひとつ特筆すべきは、はるかチャンの演技力だ。JKに扮した潜入捜査官という役どころを無理なく自然に演じきっていたのである。そのおかげでドラマシーンもドキドキハラハラしながら観賞することができた。
空き教室で失神していた彼女は、担任の先生に起こされてなんとか無事に帰宅する。そして、教室であったことを思い出して、オナニーを始めてしまうのだ。本人はあの出来事を夢だと思いたいようだが、身体に残る快感がそうはさせてくれなかった。
オナニーが終わると、拳銃を手に決意を新たにするはるかチャン。ボンテージの衣装を身にまとい、深夜の教室を再度調査することに。
その教室で待っていたのは担任の先生だ。彼の正体は、人間を奴隷にするために魔界からやってきた“魔淫獣・蝋咳”だったのである。
虚を突かれてはるかチャンは首を絞められてしまい、またもや失神してしまう。そして目覚めると、地下のアジトの牢獄の中で拘束されていた。
そこに“魔淫獣・蝋咳”がやってきて、触手の体液の成分を彼女に注射する。その成分には快楽に溺れる効果があり、人間を簡単に奴隷化してしまうのだ。
そのせいで、敏感になってしまうはるかチャン。そして、またもや登場した大量の触手によって、上のクチも下のクチも犯されまくる。
冒頭と違い、アンアンと感じまくるはるかチャン。辛うじて残っていた理性によってクチでは抵抗するものの、射精しても萎えることのない突起物にすっかり魅せられてしまい、嬉しそうな表情まで浮かべてしまうのだった。