エロ体験談:女友達はセックス上戸(「うえと」じゃないよ)

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エロ体験談『女友達はセックス上戸(「うえと」じゃないよ)』投稿者:ソーメン(25歳。男性)

 俺には、笑い上戸ならぬ“セックス上戸”の女友達がいる。そいつは酔うとエッチをしたがるのだ。

 彼女の名前はナオコ(仮名)。ショートカットが似合うボーイッシュなタイプで、見た目はかなり健康的。俺とは大学時代のサークル仲間で、お互い社会人になった今でもたまに飲みに行く関係が続いている。

 セックス上戸のナオコと酒を飲めば、十中八九エッチをすることになる。なので、俺はムラムラしてきたら彼女と居酒屋へ行く。

 ひと月ほど前にもナオコと焼き鳥を食いに行った。

 ビールで乾杯した後、さっそく俺は「お前って飲むとすぐエッチしたくなるよな」と話を振る。酒を飲みながら猥談をすると、彼女はどんどんエロくなるのを俺は知っているのだ。

 

「お酒飲むとアソコがアツくなるんだよね~」

 

 俺と何度もセックスしているからか、ナオコは飲み始めからエロトーク全開だ。

 

俺「誰とでもするの?」 

ナ「まあ、たいていの人なら」

俺「もしかしてヤリマン?」

ナ「知ってるくせに」

 

 そんな会話が続く。

 しばらくすると、「やばい…ホントにしたくなってきた…」と酔ったナオコが言ってくる。俺はまだ焼き鳥を食いたかったが、店を出てラブホに行くことにした。

 部屋に入ると、ナオコは俺に抱き着いてきてキスを迫ってくる。

 

「やっぱキスって最高だよね~」

 

 そう言うナオコに向かって俺は、「もっと好きなことがあるくせに」と意地の悪い感じで言う。なぜなら俺は、彼女がとにかくチンポを入れたいのを知っているのだ。

 

「シャワーとか浴びなくていいからさ、早くしようよ」

 

 ナオコが俺のズボンを脱がしてくる。俺も彼女の服を脱がす。そのまま倒れ込むようにベッドに入る。シックスナイン状態でお互いのアソコをヌレヌレにしたら、いざ挿入。

 ナオコとはゴムをするのが決まり。理由はシンプルで、「病気になりたくないから」だという。それは俺も賛成で、この日もきっちりゴムをつけて2発かました。

 そんな感じで俺はそこそこ可愛いコとセフレ関係を楽しんでいる。

 だが、ちょっと困ったことがひとつある。先日、ナオコを飲みに誘ったら、「その日はダメ。少し前に知り合った年下の男の子と飲みに行くんだ」と断れたのだが、そのとき異常なほどのジェラシーを感じてしまったのだ。この気持ちが「恋」だとしたら、かなり厄介だ。

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