これまで跪かせてきたM男は3000人以上! 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす!
みなさま、ごきげんよう。えり女王様よ。
実は私、少し前に新しい家族を招き入れたの。超キュートな子犬のダックスフンドよ。すでにこれまで一緒に暮らしてきた家族(同じくダックス♪)もいるので、我が家のスターは2匹になりました。この子たちには日々癒されてるわ。
さて、犬といえば、SMに“ドッグプレイ”というのがあるのをご存じかしら?
M男には、非人間的な扱いをされたい人ってけっこう多いの。私たち女王様は、そんな人たちにモノとか動物のように接してあげる。そういうプレイの定番って犬と豚なのよ。その奴隷が犬になりきるときは、裸の状態でハーネスや首輪を着けたりしてお散歩する。さすがにその格好で公共の場には出られないから、お店の中とかホテルの部屋の中を歩き回るの。
お店では廊下につないで放っておいたりもするから、放置プレイの要素もあるわね。「帰ってくるまでおとなしくしてなさい! オナニーしたくなっても我慢するのよ」って伝えて目の前から去っちゃう♪
お店の中だと他のお客さんや女王様に見られたりするから、それも興奮材料になるみたい。奴隷が喜んでくれると、「あら良かったわね~♪」って思うけど、実を言うと私自身はドッグプレイが楽しいとはあんまり思えない。だって、本当の犬の可愛さにはかなわないんだもの~。ウチのスターたちには及ばなくってよ!
でも、それを正直に伝えると、奴隷はさらに喜ぶのよね(笑)。「首輪つけて四つん這いになって、私に懐いたところで別に可愛くもなんともないわ。本当の犬はもっとずっと可愛いのよ。情けないわね!」って罵ると、シュンとしつつ屈辱感を味わってる♪
ちなみに、ドッグプレイにはストーリープレイの要素もある。ご主人様と飼い犬との間にある物語に入り込んで楽しむっていう感じ。