哀しき女のサガ『力づくの和姦』

20170902FA_01.jpg※画像:『力づくの和姦』より

 
 いきなり男に襲いかかられて、必死に抵抗しながらも、所詮は男の力に勝てずに犯されてしまい、あろうことか快楽まで得てしまう…。そんな哀しき女のサガとも言うべき痴態を、猥雑にエネルギッシュに描き出したのがヘンリー塚本監督原作による『力づくの和姦』(FAプロ)だ。

 

 
 均整の取れたグラマラスな肉体を誇りながらも、薄幸そうな雰囲気を漂わせる瀬戸すみれ。あどけない顔立ちとは対照的に、成熟した肉体を所有する明海こう。豊満なバストを誇り、全身から淫靡なフェロモンを漂わせる加藤あやの。童顔ながらも淫らそうな佇まいとムッチリした体型が男好きのする聖菜アリサ。肉感的な女優4名が、むさ苦しい性欲剥き出しの中年男たちに容赦なく犯されていく各エピソードを順に紹介しよう。

 

20170902FA_002.jpg※画像:『力づくの和姦』より

 
CASE.1「温泉旅館、仲居を輪姦」瀬戸すみれ
 仲居が手際よく布団を整理していると、背後から男性従業員が現れ、荒々しく接吻。仲居は嫌がりながらも徐々に感じ入り、白い乳房を愛撫されると感応。屹立した肉棒を差し出されると従順にイラマチオを受け入れ、喉元深く突かれて唾液まみれになりながらも、健気に肉棒を咥えこむ。

 

20170902FA_006.jpg※画像:『力づくの和姦』より
20170902FA_008.jpg※画像:『力づくの和姦』より

 
 着衣のままクンニされると、すっかり抵抗するのも忘れて身悶え、立ちバックでインサートされると隣室に聴こえないようにアエギ声を我慢しながらも大悶絶。男は正常位に体位を変え、接吻しながら腰のピッチを速めて射精するが、これで終わりではなかった。二人目、三人目の男性従業員が順番に現れて、同じように仲居を犯していく。最後は男性従業員が集合して、3人がかりで仲居を責めまくる。ようやく性の宴が終わると、仲居は息も絶え絶えに全裸のまま畳に横たわるのだった。

 

20170902FA_007.jpg※画像:『力づくの和姦』より

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