これらの作品以外にも、
官能小説を読みながらオナニーに没頭する「好き者女のマスターベーション」、
異常性欲の持ち主である女と男ふたりが3Pに燃え上がる「『サセ子』という可愛い女」、
同じ家に住む嫁の妹と、夜な夜な不倫セックスを楽しむ男の情事を描いた「六畳間でする真夜中の情事」、
血の繋がりがない父親と爛れた性生活を送る娘の性生活が綴られる「二度目の親父の竿にフヌケにされる娘」、
女奴隷が屈強な軍人から犬のように扱われる「四足歩行・女奴隷のケツの穴」、
緊縛されたモデルの女を緊縛画家が情熱的に犯す「縄縛のオーガズム」、
亡き妻の前で、娘のパイパンマンコに肉棒をねじ込む男の異常性愛を描いた「亡き妻の仏前でする近親相姦」
など、近親相姦、SM、不倫セックスなど、背徳感と高揚感に包まれた禁断のエロスが満載だ。
（文＝猪口貴裕）
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