エロ体験談『自殺志願者に間違われ行きずりエッチ』投稿者:旅人(32歳/男性)
これは、俺が旅行先で知らない女性とエッチした話。
俺は車で一人旅をするのが好きで、今年は会社に早めの夏休みをもらって、二泊三日の車旅に出た。
宿など決めずに、気ままに車を走らせる。知らない土地の知らない道を走るのが楽しくて、好みの宿を見つければ宿泊することもあるが、基本的にはどっかの駐車場で車中泊だ。
今回は東北地方を目指した。これも何となく決めただけ。しかし、海沿いの道に車を停めて景色を楽しんでいると、思わぬ出会いがあった。
「大丈夫…ですか?」
声が聞こえて振り返ると、そこにキレイな黒髪の女性がいた。
俺が「?」という顔をすると、その女性は心配そうな目で見てくる。それから俺が「景色が最高ですね」などと言うと、女性はグッと近づいてきた。
驚いて後ずさると、女性はさらに近づいてきて俺の腕をつかむ。何かと思って聞くと、どうやら近くに自殺の名所があり、彼女はボランティアでたまに見回りをするみたい。俺を自殺志願者と思ったようだ。
俺は「ただの旅行ですよ」と何度も言ったが、彼女はなかなか信じてくれない。
「悩みがあるなら相談に乗りますよ」
「人生には良いことがたくさんある」
彼女はそんなことを言ってくる。自殺する気なんてない俺は、正直、面倒くさくなってきた。しかし、思いがけない出会いも旅の醍醐味と思い直し、彼女との会話を楽しむことに。
すると、彼女は自分のことを話し始めた。彼女はこの町の出身で、小さな塾の経営をしているという。それからしばらく話し込んでいると、なぜか彼女の塾へ行くことになった。そこには仮眠室などもあるから、泊まればいいと誘われたのだ。
塾についてからも、彼女の話は止まらない。さすがに嫌気が差した俺は、ちょっと目線を変えようと思い、車からお酒を持ってきて恋愛トークを振ってみた。
ようやくおカタい話が終わると、何やらイイ雰囲気に。そこで俺は彼女をグッと引き寄せ、
「君に会えてよかった」
と自分でも驚くほどキザな言葉を呟いた。しかし、この歯の浮くようなセリフがドンピシャだったようで、彼女は途端に目をトロンとさせる。すかさず俺はキスをして、「イヤだったら言ってね」と彼女の胸を揉んだ。
無言のまま、俺を受け入れてくれる彼女。シャツを脱がすと小振りだがカタチの良いおっぱいがあらわになり、俺はそのボディにむさぼりついた。
急な展開だったためゴムを持っていなかったが、彼女は「生でいいよ」と言ってくる。行きずりのセックスにはありがちなことで、俺は彼女の言葉に甘えて生のまま挿入した。
次の日、俺はふたたび車に乗って北へ向かった。帰りに彼女のところへ寄ることもできたが、それは迷惑だろうと思ってやめた。しかし、東京に戻ってからも彼女のことが気になっているのは確か。行くべきかどうか、今でも迷っている。
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