エロ体験談『僕と妻がリアルなシチュエーションプレイを楽しめるワケ』投稿者:28歳/男性
妻と出会ったのは、僕が高校三年生のとき。といっても、お互い高校生だったわけじゃない。彼女は僕の学校に教育実習生としてやってきたのだ。
彼女は初々しい女子大生で、クラスメイトの男子にからかわれるようなタイプだった。生徒の前で緊張する彼女を見て、「そんなんで教師になんてなれるのか」と生意気に思ったのを覚えている。
時は流れ、僕も大学生になり、母校へ教育実習で行くことに。教職に就く気はなく、資格だけが目的でしたが…。
そこで僕は彼女に再会する。僕が高校を卒業した後、彼女は僕の母校に就職したみたい。しかも彼女が僕の指導教官になり、2週間一緒にいることになった。
共通の思い出などもあったことから、楽しくて充実した教育実習の期間を過ごした僕ら。生徒から、「お似合いのカップル」と囃し立てられることもあったが、それはそれで嬉しい出来事だった。
そして最後の教育実習の日。職員室で資料を作っていると、彼女が「寂しくなるね」と話しかけてきた。
そのとき、僕の中で何かがゴロっと動くような気がした。たぶん恋に落ちたんだと思う。
今日が終われば、もう会うことはない…。そう思ったらいてもたってもいられなくなり、僕は思い切って告白をした。
結果は撃沈。あっさりとフラれ、僕は清々しい気持ち(強がりですけど)で学校を去った。
それから1年後。僕は、ある会社の営業マンとして働き始めた。別に狙っていたワケではないが、主要取引先のひとつは学校で、僕の母校とも関係があった。
まさかとは思っていたが、僕は「母校なんだから」という理由で、学校との取引を任されることに。その挨拶に行くと、対応してくれたのが彼女だった。
運命的なものを感じた僕は、改めて彼女にアタックした。そして、いつしか付き合うことに。彼女も「赤い糸」を感じてくれたみたい。
それから順調に交際を続け、僕らは結婚した。教育実習生と生徒だった僕らは、指導教官と教育実習生、女教師と営業マン、そして夫婦になったわけです。
そんな僕らがハマっているのが、「教育実習生と男子高生」といったシチュエーションプレイ。実際に経験しているだけあって僕らのプレイはかなりリアルで、当時を思い出しながら楽しんでいる。
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