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【元・エロ本編集者による制作備忘録】
『関西援交』や『宇都宮さぽーと白書』など、ご当地の女子中学生や女子高生などの援交ビデオがネットで流通し始めたころ、このムーブメントを何かネタにできないものかと北海道から広島までご当地援交ビデオを眺めていた。
ネタにすると言っても、コンビニ売りのエロ本で未成年をハメ撮りした日にはお巡りさんにパクられてしまう。安月給で前科をつける趣味はないので「特にネタになりそうにはないな」と結論づけながら、一応北海道から広島まで地名を出している土地に住む情報提供者(フーゾクやスカウトなどエロ業界の人々)に問合せると、「宇都宮はヤバい」という話を耳にした。いわく「性病とか怖くないのか、こっちの女は基本が生」。
そんな訳あるかと『宇都宮さぽーと白書』をよく見ると、撮影者は基本ゴムを付けていないし被写体の子供たちもそれを嫌がる素振りもない。そして何より顔面偏差値が他の地域と比べ高い。おまけに、出会い系サイトで援助交際しているネーチャンの相場も安い。
適当に「援交ビデオのご当地に住む女はエロいのか検証する」という企画書をデッチ上げ、宇都宮市へと飛んだ。