そう答えて部屋に通され、待つこと10分ほど。
以前、ここ(今里)で遊んだ時についたのは、四十路の細面の美熟女だったなぁ。今回もそれくらいの風情ある美女ならいいなぁ…。
そう思っていたところ、襖を開けて現れたのは、なんとまあ、20代前半の茶髪のギャルなのでした。
やって来たのは美女か熟女か!? と思ったら…
「こんばんわ。Yです」
ギャルと言っても愛想もよく、予想していたより10歳以上も若くてかわいい女のコの登場に、股間も俄然盛り上がります。運んできてくれたお菓子をつまみながらおしゃべりすると、意外なことがわかりました。
一応、料亭という体なので、ちょっとしたお菓子が提供される
Yちゃんは、こことホテヘルを兼業していて、午前0時で今里が終わると、その足で日本橋のホテヘルに出勤するんだそうです。
なんとまあ、働き者じゃないですか。
しかし、裏を返せば、それだけここやホテヘルでの実入りが少ないという、切ない事情があるのですが…。
そんな話をしながらお互い全裸になった時、もうひとつ嬉しいことが。それが、
ツルツルのパイパンちゃんだったこと。
アナログな新地でイマドキな嬉しい体験
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