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つい先日のことだが、トンデモない事態に陥ってしまった。突然HDDがクラッシュしてしまい、ここ20年近く溜め込んでいた“筆者のハメ撮り動画”や“セフレからもらったエロ写メ”などが、すべて消えてしまったのだ!! その量、なんと2テラバイト以上!!
大慌てで専門業者のHPに接続し、データ復旧の見積もりを試算してみると、20数万円という予想以上の結果に。かなり痛い出費だが背に腹はかえられない。筆者の数々の思い出を、このまま無にするわけにはいかないのだ。ということで、壊れたHDDを業者に持ち込むことを決意した。
翌朝、目覚めると、あることが心配になってしまった。そのHDDの中にある動画や画像は、筆者のことを信頼してくれた女性のものばかり。その動画やエロ写メを業者の手に委ねてしまうのは、彼女たちを裏切ることになってしまうのではないか。いくら業者が守秘義務やセキュリティの高さをアピールしていても、絶対に流出しないという保証はないハズだ。
しばし悩んだ末、消えてしまった2テラバイト以上のデータを諦めることにした。たとえ今後二度と会うことができない相手であっても、一度は筆者のことを信じてくれた女性なのだ。そんな女性たちを悲しい目にあわせる可能性がわずかでもあるのなら、絶対にしてはいけないことだろう。そんな真似をするくらいなら、死んだほうがマシである。
こうして、意図しない形で強制的にデジタルデータの断捨離をしてしまった筆者。だが今は、なんだか妙にスッキリした気分だ。過去の思い出にふけるのではなく、これから訪れるであろう楽しいエッチのことだけを考えられるようになったのが、その理由かもしれない。
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『ミカ』さんの掲示板詳細
[メッセージ]
タイトル:オッパイには自信あります(ハート)
掲示板内容:
むっちり体型で、胸はFカップあります。
最近ブラがキツいからもっとあるかも?
とにかく優しいオジサマに可愛がってもらいたいです。
オッパイ好きな人なら楽しんでもらえると思います。
今から新宿で待ち合わせできたりしますか?
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2017-08-0* 18:44:14
ミカ
地域 東京都
年齢 27歳
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いつものように出会える系サイト巡りをしていると、筆者愛用の【PC★MAX】で気になる写メを発見した。バストアップの構図だったが、下からアオリ気味に自撮りしていて、ド迫力のオッパイだったのである。
オッパイ星人の筆者としては、そんな写メを素通りすることはできない。その写メをポチッとクリックして出てきたのが、上記の書き込みだった。
ふむふむ。Fカップでありながら成長中とは、なんとも男心をくすぐってくれるではないか! それにミカチャンの顔は、写メで見る限り、ストレスで激太りしていたころの安倍なつみを彷彿させた。まさに筆者のドストライクである。
そんなワケで、このミカちゃんにアタックを開始したのだった。
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こんばんは、ミカさん。
都内の会社員・ショーイチ、36歳です。
サイトでミカさんの書き込みを拝見しました!
ちょうど私も新宿にいるので、5分後でも数時間後でも待ち合わせ可能です!!
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
是非ミカさんと楽しい時間を過ごしたいです。
あ!
お返事もらえたら私の写メを送るので、
それを見てから検討してもらっても構いませんので。
以上、ご検討のほどヨロシクです!
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こんなファーストメールを送信したところ、ものの数分でミカちゃんから返信が届いた。そこからメールのやり取りを交わし、アッサリとデートの約束が成立したのだった。
いつも筆者が使用している定型のファーストメールだったが、実はここに女性が返信したくなるポイントがふたつ含まれている。
まずひとつ目は、“5分後でも数時間後でも待ち合わせ可能”とアピールしていること。女性側には数多くの男性からメールが届いているはずだが、このアピールによってキープ候補になる可能性がグンと高まる。そして、都合が良さそうな相手だと判断してもらえ、トントン拍子に話が進むものなのだ。
そしてふたつ目は、“写メを送る”とこちらから提案していること。いくら一夜限りの遊びとはいえ、容姿の分からない男性と会うのに女性が不安を感じるのは当然のことだろう。そんな不安を払しょくすることによって、返信をもらえる可能性が急上昇する。
出会える系サイト遊びの初心者の男性であっても、以上の2点を抑えるだけで馬鹿みたいに釣れまくるので、是非試してもらいたい。
ミカちゃんとの待ち合わせ場所は、彼女が指定した新宿アルタ前。約束の時間の5分前に到着した筆者は、まだ見ぬオッパイちゃんのことを考えながら到着を待っていた。
待つこと数分。メールであらかじめ教えてもらっていた服装の女性を視界に捉えた。
し、しまったぁぁぁぁぁぁ!!
いつもなら、道行く不細工チャンやおでぶチャンを脳裏に焼き付け、多少の難アリ女性がやって来ても動じない精神状態なのだが、この時はオッパイのことばかり考えていて、事前の準備を行ってしまっていた。そう、ミカちゃんは…
かなり難アリの生き物だったのである!
体型はサイトに掲載していた写メより二回りはふっくらしていた。まあ、これくらいならなんとか許容範囲だと言えるかもしれない。しかし、問題だったのはその顔だ。なっちの面影は皆無で、ANZEN漫才の“あらぽん”みたいな顔だったのである。
ハードモードを通り越して、いきなりのヘルモードだ! ひのきの棒と布の服装備だけで、最後までクリアしなければならないRPGのようである。
だが、マゾプレイヤーの筆者からすれば、実に挑戦意欲をそそってくれる相手だとも言える。それに、出会える系遊びというものは、好き嫌いをしない者が最終的に勝者となるのだ。
逃げ出したい気持ちをググッと堪え、その生き物に声をかけることにした。
「こんばんは、ミカちゃんかな?」
「あ、はい」
「さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はヨロシクね」
「はい。こちらこそよろしくお願いします!」
おろっ? 意外と愛嬌があるじゃねぇか。
きっとこの生き物は、筆者と同じで己というものを理解しているのだろう。容姿が壊滅的だからこそ、愛嬌なり優しさアピールなりで欠点を補っているのだ。
そんな同族意識に駆られてしまった筆者。会話もそこそこに場所を移動し、ラブホ街に向かうことに。
その後、激安ラブホに無事チェックインしたはいいが、部屋に入室する際、筆者は見てはいけないものを目にしてしまった。
その生き物は長めのスカートを履いていたのだが、靴を脱いで部屋に入る時、丸太のようなふくらはぎが視界に飛び込んできたのだ。
オエッ。
筆者の太ももの1.5倍はありそうなふくらはぎに、吐き気をもよおしてしまった。
やっぱり即ゴメンなさいして、家に帰ってオナニーするべきだった…。
しかし、ここまで来てゴメンなさいは、さすがにできない。渋々とその生き物に続いて入室するしかなかった。
部屋に入り、まずはその生き物にシャワーを浴びるよう指示。ひとりになった筆者は、タバコに火を点け、心の中で自問自答を始める。
おい、ショーイチ。お前、あんなのとヤレんのか?
だ、大丈夫。オッパイのついてる肉塊とは過去に何回も経験あるし…。
あの足の太さを見ただろ? 交尾の最中に蹴り殺されかねないぞ!
う、うん。急所を打たれないよう気をつけるから大丈夫だよ。
いやいや、そもそもお前勃起できんのか?
挿入前に目を瞑ってシコシコするから平気だと思う…。
それだったら家に帰ってオナっても同じじゃネ?
こ、コレも経験だよ。アレとヤレたら、これから先どんな女ともヤレそうだし…。
トラウマになっても知らないからな。
え? それは大げさだよ。そんなヤワな精神構造じゃないし…。
よし、分かった。でも、どうしても無理だと思ったら土下座する勢いで謝れよ。
ど、土下座?
そうだよ。とにかく怒らせたら駄目だぞ。それと、目を合わせたら威嚇してくるかもしれないから気をつけろよ。
う、うん。分かったよ。
そんな脳内会議を終え、筆者は覚悟を決めた。
その後、入れ代わりで筆者もシャワーを浴び、いよいよベッドイン。
「じゃあ、俺のほうから攻めるけど、痛かったりしたらスグに教えてね」
機嫌を損ねないよう、できるだけ下手に出る。
可愛いコ相手に下手に出る行為は筆者の大好物だが、醜い肉塊に対して自分を卑下するのはかなり屈辱的だった。
これは確かにトラウマになってもおかしくないだろう。
ハっ! いかん、いかん。こんなマイナス思考をしていては、事を終えるのに時間がかかってしまいそうだ。この地獄のような時間から抜けだすために、もっと己を鼓舞せねばなるまい!
オッパイちゃん、オッパイちゃん、おっパぁいちゃん!!
あらぽん似の顔や異様に太いふくらはぎのことを忘れるため、オッパイに集中することにした。
軽めのキスを終え、バスタオルをはぎとると…。
な、なんじゃコリャあああぁぁぁぁっ!!
その生き物のふくらはぎを目にした時以上の衝撃だった。ヘソ周りの腹が尋常ではないくらい膨らんでいたのだ!
土左衛門のようなそのウエストのサイズは、1メートルを越えていそうだった。筆者の1.5倍以上は余裕であったので、130センチといったところだろうか。スリーサイズで表すと、上からB90・W130・H90(cm)といった感じ…。
お、オエッっぷ。
本日2度目の吐き気が襲ってきた。ただただ気持ち悪い。
過去に臨月間近の妊婦さんとエッチしたこともあるが、アレはアレで可愛らしくもあり色っぽくもある。しかし、目の前のこの生き物からは、色香といったものがまったく感じられなかった。
さすがはヘルモードだ。並大抵のゲーマーなら、クリアできない腹いせに糞ゲー認定していたところだろう。
筆者は、吐き気をこらえながらオッパイ愛撫を始めた。
んっ?
オッパイに触った瞬間、違和感を感じた。固いゴムのような感触で、ちっとも柔らかくないのである。凝り固まった脂肪が幾層にも重なっている感じで、触っていてもただただ気持ち悪いのだ。
オッパイだけを目当てにベッドインしたのに…。
ヤケになった筆者は、乳首をチューレロしながら、何度も舌打ちしてしまった。
こうなったら、交尾を一刻も早く終わらせるしかない!
最速クリアを目指し、渋々とクンニを開始。
幸いにも無味無臭のマンコだったが、舐めて味わうのではなく、こちらの唾液を一方的になすりつけていくようなクンニだ。
そんなクンニと同時に、唾液をローション代わりにして片手でチンコをシコシコ。
ギンっ!!
こんな状況であってもスグにフル勃起する我が愚息。頼もしいのにも程があるというもんだ。
「じゃ、入れるね」
そう声をかけ、コンドームを着用して正常位で合体。
挿入直前までシコシコしていたおかげで、すぐに発射の前兆が訪れてくれた。
「イクよ」
ふぅ。
コンドーム内にザーメンを吐き出すことに成功。挿入してから発射まで10数秒というクリアタイムだった。
「じゃ、先にシャワー浴びておいで」
その生き物をシャワーに行かせ、筆者は洗面台で念入りにうがいを行う。いつもならマン汁の余韻を味わうところだが、一刻も早く身を清めたかったのだ。
その後、帰り支度を終え、ホテルを出たところでサヨウナラとなった。
はぁ。
またヤッちまった。サイトの写メでやたらとオッパイを強調しているコは、かなりの高確率でデブだと相場が決まっているのに…。
でも、生まれついてのオッパイ星人である筆者は、今後も騙され続けてしまうんだろうなぁ。
まっ、これも経験のひとつだ。消えてしまった数々のハメ撮り動画やエロ写メのことはきっぱり忘れ、今後も前だけを向いて気持ちいいことに邁進したいものである。
(文=所沢ショーイチ)
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