ちなみに、今作は1月のリリース予定だったが、杉原が映画の撮影で痩せすぎてしまったため、「パーフェクトな自分のラストを見せられないと納得できない」と発売を半年延期して臨んだというこだわりの作品だ。それだけの気持ちが入った同作は、「杉原杏璃史上、最高傑作」の呼び声も高い。
30代半ばとなっても美貌の衰えなど微塵も感じさせず、デビュー当時から変わらないプロポーションも健在。イメージ作品のラストを宣言するのは早すぎる気もするが、常に“完璧な姿”を追求する彼女にしてみれば、絶頂期のままひと区切り付けたいところなのかもしない。
しかし、DVDがラストだからといって、グラビア活動を全て封印するわけではない。杉原は雑誌グラビアやカレンダーなどのリリースは継続すると発言しており、今月3日発売の「アサ芸シークレット」(徳間書店)でも、8ページにわたる巻頭グラビアで見事すぎるGカップボディを見せつけた。
また杉原は、今回の透け透けセーター画像のように、ブログやTwitterなどで過去グラビアからの貴重なオフショットやアザーカットを公開してファンを喜ばせている。イメージ作品のリリースはなくとも、今後も杉原はグラビア界を盛り上げてくれそうだ。