エロ体験談：俺の彼女は寸止めマニア

　今の彼女と付き合ってちょうど1年くらい経つ。顔は俺好みの妹系で可愛しく、性格もイイので俺は彼女のことが大好きだ。だが、少し困った性癖がある。彼女は異常なほど「寸止め」にこだわるタイプなのだ。

　セックスで俺がイキそうになると、彼女は「まだダメだよ」と意地悪そうに笑い、動きを止める。そして、「絶対、イッっちゃだめだかんね」と俺の乳首をギューっとつねったりする。

　それでも俺がイキそうになると、チンポの先っぽをつまんでくることも。それはそれで刺激が強く、爆発してしまうこともあるのだが、そうなると彼女はマジで怒る。

　付き合い始めのころは普通にセックスしていたが、いつの間にか、なかなかイカせてくれなくなった彼女。その理由を聞くと、「セックスを楽しみたいだけ」らしい。ただ、「2時間はしたい」というのだから、早漏気味の俺は参ってしまった。

　なので、俺は前戯に時間をかけようと思ったのだが…。

　困ったことに彼女は超がつくドSなので、基本的に俺のことを攻めまくる。しかもフェラが大好きで、めちゃくちゃ舌使いがうまい…。俺はとにかくイカないことに集中しなければならない。

　彼女が俺を攻め飽きた後、ようやく俺の出番になる。しかし、しばらく正常位とかで突いていると彼女はムクっとカラダを起こして騎乗位をしてくる。上下のピストン運動に始まり、腰をクネクネと動かしてくるのだが、それがまたすこぶる気持ちいい。それで俺がイキそうになると彼女は、

 

「まだダメだよ～」

 

　とニヤニヤして、チンコを抜いてしまう。

　ようやく許しが出て発射すると、「こんなに入ってたのか」と驚くほどの精子が出る。それを見た彼女は、「すっごくいっぱい出たね」と喜んでくれる。その笑顔を見たいがため、俺は今日も彼女とのセックスに励むのだ。

 

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