そして、いよいよフィニッシュ。彼女の愛液を味わうにはシックスナインが最適だと思いお願いすると、大きなお尻を突き出し、見せつけるようにグイグイ押し付けてきた。この時点で濡れているのが分かった。
色、味などはいたって普通で、股間が変化したりするわけではないが、そこはそれ、気の持ちようだ。少なくとも、Eさんのフランクな性格に癒され、元気にはなった。
風俗好きにとって、サバを読んだ年齢をとやかく言うことは無粋だ。逆手にとって、それに乗っかれば、いくらでも楽しみようがあるってものだ。そういう意味でも、E嬢の常連さんの楽しみ方は実に粋だと思った。この先、25年30年と続いて、さらなる伝説になるのも一興だ。
(文=子門仁)
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