エロ体験談：エロい下着でセックスレス回避

　俺の彼女はネットショッピングが大好き。最近は海外サイトをまわって、日本で手に入らないアイテムをゲットして喜んでいる。

　しかし、ときには失敗も。販売サイトの手違いか、それとも彼女がミスったのかはわからないが、頼んだモノと違う商品が送られてくることもあるみたい。国内のサイトなら商品交換もスムーズだが、海外だとそうはいかず、「ま、いっか」とあきらめている。

　先日、そんな彼女が下着を注文して「失敗した…」と頭を抱えていた。デザインに惚れて黒いレースのショーツとブラジャーを注文したが、サイズが小さかったらしい。

　俺はふとそれを着た姿が見たくなり、「とりあえず使ってみれば？」と言ってみた。最初、彼女は「こんなサイズ、はけないよ」とイヤがっていたが、「捨てるのももったいないからね」と、とりあえず着てみることに。

　その晩、シャワーを浴びた後、「どう？　変じゃない？」と彼女が下着姿を見せてきた。彼女はもともとグラマーなタイプで、小さめのランジェリーを身につけると、そのムチムチさが際立っていた。

　ムッチリ好きの俺は、極小下着をつけた彼女にかなり興奮を覚えた。付き合い始めて2年くらい経つ俺にとっては久々の感覚だ。

 

「やっぱりちょっとキツいよ…」 

「普段、着るのには向いてないかな…」

 

　そんな彼女の言葉を聞いた俺は、「いつも着なくてもいいから、寝る前だけっていうのはどう？」と、つい口に出していた。

 

「なにそれ!?　どういう意味？」

 

　俺が正直に「セクシーだから」と答えると、何だか彼女は嬉しそうに微笑み、「そう？」とモデル立ちになってポーズを決める。それを見た俺はさらに興奮し、思わず彼女に抱きついた。

　彼女のアソコに触れると早くも濡れていて、「すごい感じてんじゃん」とイジワルな口調で言う。「エロい下着をつけて感じちゃったの？」と付け加えると、彼女は「やめてよ…」と恥じらいながら、腰をビクビク震わせた。

　それから俺たちはお互いをむさぼるようなセックスをした。そこまで激しいセックスは久しぶりのことだった。

　以降、ベッドに入る前、彼女は極小黒下着を身につけるようになった。次はどんな下着を買おうか、今日も彼女は海外のサイトをめぐっている。

 

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