「桐山さんは、2015年1月にそれまで所属していた事務所を離れて一時引退。昨年3月にフリーとして活動を再開しましたが、同年10月にリリースした復帰第一弾のイメージ作品『オトナるい』（竹書房）がいきなりAmazonで1位を獲得。それ以降の作品も同ランキングでトップになり、今回で復帰後4作連続の1位となっています。一度引退し、フリーになったグラドルとしては異例中の異例。キュートなロリータフェイスに似合わぬJカップ爆乳でむちむちボディという魅力満載の彼女の代わりになるような存在がおらず、人気が根強いということなのでしょう」（アイドルライター）
桐山は今作について「もう奥様役をする年齢～」とTwitterでつぶやいており、若妻の設定になったことに感慨深いものがある様子。だが、根強い人気はそのままに王道系から若妻役までこなせるとなれば、グラビア表現の幅も広がっていくだろう。
「復帰後はイメージ作品でも大人っぽい魅力を見せることがあり、それもファンに好評。もともとロリ系巨乳グラドルとしてコアな人気があった桐山さんですが、今後は男性を包み込んでくれるような大人の色気も大いに期待できそうです。そうなれば、さらにファン層が広がり、フリーとしては異例の人気がもっと高まっていく可能性が十分にあります」（前同）
復帰後は大手メディアにほとんど出演していないのに、これだけの売上を記録するのは彼女の人気が紛れもない本物ということ。「新妻役」で新境地を開く新作イメージ作品のリリースを楽しみにしながら、さらなる大飛躍を期待したい。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
