「まん丸乳は出してナンボ」金子智美、過激な水着ショット連発でファン魅了


 というのも、金子にはAKB48の初期メンバーとして活動していた時期があり、グラビアに登場する際には“元国民的アイドル”というコピーがついて回った。しかし、「そこにすがるのは嫌」という想いを抱えていたらしく、今回のコンテストについては「誰よりも努力した自信がある」と言い、喜びもひとしおのようだ。

 念願のタイトル獲得で自信をつけた金子は、守りに入るどころかさらに攻めの姿勢を貫く。水着の布面積は以前にも増して極小となり、今年3月にリリースしたイメージ作品『乱れるキモチ』(イーネット・フロンティア)にいたっては、バストトップと股間部をクリームやシーツで隠すなど挑戦的な姿も見せた。

 また、単純に露出の多い水着ではなく、デザインに趣向を凝らしている点でも“らしさ”を発揮。同作品では、大きな網目の全身タイツのバスト部分だけをくり抜き、その先端を黄金の花のモチーフで飾りつけたり、股間部に花のシールを貼るなど細部にこだわった衣装を見せ、見る者にエロ+αの驚きを与えた。そのこだわりが、過激なスタイルながらも金子から品位を失わせない要因になっているのかもしれない。

 ただ、過激さが増す傾向については、長年応援してきたファンだからこその心配の声もある。金子の内面を知らず、表面的なエロの部分だけに着目して集まる人が増えるのではないかと危惧しているのだ。

 これに対して金子は、「小さな水着のがまん丸乳が引き立つから着るのです 普通の水着じゃただのおっぱいにしか見えないから 売りは出してナンボなのであります 攻めてる金子が金子なのでいいのであります 心配してくれてありがとねっ」とツイート。ファンの親切心に感謝しつつ、あくまで攻めの姿勢は崩さないことを表明した。

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