エロ体験談『ブサイクに誘惑されて見事に落ちた俺』投稿者:27歳/男性
大学生のころ、足の骨折で自宅療養していた。ひとり暮らしだったため、かなり不便な日々が続いたことを覚えている。
ある日、ゼミの後輩のユキちゃん(仮名)がお見舞いに来てくれた。ユキちゃんは俺の2年後輩で、同郷だったことから何かと親しくしていた。
俺の部屋に入るなり、「こういうの食べたくなるんじゃないかと思って…」とカバンから弁当箱を取り出す彼女。わざわざ作ってきたという料理は、懐かしい郷土の味ばかりで、俺は無性に嬉しかった。ケガをしているのは足だけだったが、人と会えない時間が長く続いたので精神的にも参っていたのだと思う。
そんな心理状態だったからか、ユキちゃんがかなり可愛く見えた。正直言うと、それまではそんな風に感じたことはなく、どちらかというと愛嬌のあるタイプだと思っていた。まあつまり、ユキちゃんはブサイクなのだ。
それに、その日の彼女はTシャツにデニムというラフなスタイルだったが、何だか色気も感じた。ピッタリしたジーンズをはいていて、キュッと引き締まったお尻のカタチがよくわかったからだろうか。
その後、突然ユキちゃんが、「そういえば、先輩って彼女いませんでしたっけ? 私、家に入っちゃいましたけど大丈夫ですか?」と聞いてきた。
俺は彼女と別れたばかりだったので、「平気だよ」と答える。するとユキちゃんは、「それは寂しいですね」とニコニコしながら急に近づいてきた。
俺のパーソナルスペースに入り、胸を押し付けてくる彼女。いつもなら、「何のつもりだよ!」といった感じでツッコむところだが、この日の俺は不覚にもユキちゃんに“反応”してしまった。
それからユキちゃんは、
「ねえ先輩。ケガをして彼女とも別れちゃったんなら、ご無沙汰なんじゃないですか?」
と、ヤケに色っぽい口調で言ってきた。
ドキリとした俺は、「そんなことねえよ」と言いつつもビンビンに。それを見つけた彼女は、「やっぱり…」と微笑み、いきなり俺のモノを掴んできた。
そのままズボンを下ろされ、強引にしごかれた俺は、あっという間に発射。この出来事をきっかけにユキちゃんは俺の家にたびたび来るようになり、いつの間にか俺たちは付き合うことになった。ちなみに、弱ってるときに誰かに優しくされ、その相手に特別な感情を抱きやすくなる現象を『自尊理論』と呼ぶとか…。
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