幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】戸倉上山田温泉:静かな温泉街が豹変! 溢れかえる客引きオバちゃんたち

 戸倉上山田温泉ってご存じですか? 梅雨が明け盛夏を迎える頃には避暑地として、秋、冬はもちろんいで湯の里として、いよいよシーズンを迎えるのが、長野県にある戸倉上山田温泉なんです。前回(※1)からの流れってやつです。前回も書きましたが、長野県の温泉風俗といえば、連れ出しスナックです。

(※1)【関連記事】【ニッポンの裏風俗】長野:風俗はなくても裏風俗はある! 日本一の“連れ出しスナック”県

 ウィキなんとかによりますと、戸倉上山田温泉は、明治時代には善光寺参りの精進落としの場として栄え、昭和のバブル期には、300人以上の芸妓がいたとあります。なるほどなるほど、歴史を振り返っても現在の状況は、なるようにしてなった結果と言わざるを得ないのでしょう。というのも、スゴイんです、夜の温泉街が。

 

20170726ura01.jpgしなの鉄道戸倉駅前。この先、千曲川(ちくまがわ)を渡ると温泉街が

 
 千曲川のほとりに広がる上山田の温泉街には、スナックが並ぶ路地がいくつもある。何を隠そう、県内唯一の届出済みの店舗型ヘルスがあるのも、ここ上山田なんです!

 そして夜、ホテルの宴会タイムが終わる頃、その温泉街をぶらつくと、そこはまるで釜山のちょんの間街か、上野の仲町通りかと思えるほど、客引きのおばちゃんたちで溢れかえっている。そのほとんどが韓国スナックなんです。

 
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