志崎は16歳のときに家族のもとを離れて単身上京して芸能界デビュー。抜群のルックスを誇る彼女は、デビュー直後に「ヤングマガジン」(講談社)のグラビアを飾るなど、芸能活動を華々しくスタートさせた。
昨年5月には、テレビ東京系の深夜バラエティのダイエット企画で約7キロの減量に成功し、その美ボディにさらに磨きをかけたことで話題になった。
特に、まん丸な胸が世のおっぱい好きから絶賛されることに。本人もそれをウリにしており、「下乳ぱっくんちょ」や「地球に優しいIHカップ」をキャッチフレーズに用いている。「下乳ぱっくんちょ」とは、グラビア撮影時にスタッフが「ぱっくんちょしたくなる下乳だな」と呟いたことがきっかけで、「IHカップ」とは、以前ブラのサイズを測った際に右胸がHカップで左胸がIカップだったことに由来する。
抜群のスタイルだけでなく、学生時代はガリ勉だったりAVや官能小説が好きだったりと、個性的なキャラクターでも人気。特技は「高速ベロ」と「セクシー川柳」で、ほかのグラドルとは趣の異なる姿でファンを喜ばす。ちなみに、舌を素早く出し入れする「高速ベロ」はイジリー岡田(52)の代名詞的なギャグで、志崎は彼に「弟子」と認められている。
「週刊プレイボーイ」(集英社)の『長身グラドル番付』で西の大関に選出されるなど、グラビア界からの期待度も高い志崎。SNSでもファンを刺激する彼女は、ますます人気をアップさせそうだ。