さて、4本目は、茶髪にピンクのショーパンジャージという、打って変わってギャル姿で登場するみなりお。これはそうとう期待持てます!
しかしですよ、ベッドの上でイケメン男優とフツーにカラミが始まって、フツーにチュパチュパ、クチュクチュ、ズンドコベロンチョするだけで、全然変態じゃない。正直、「これ何の妄想や?」と思ってしまうのです。これなら他の作品でも見れますやん。まっ、息抜きってことでしょうか。
その後は居酒屋での打ち上げシーンへ。「ありゃ、終わり? なんやったんやろなー、みなりおの妄想って」と思いつつも見ていると、
「そうか、ここまでの妄想は、すべてここへの導入だったのか!」
ぐらいに、ヒャッハーな妄想シーンへとつながっていくんです!
オイラもみなりおにこんなことされたら、あっという間にゲキチンですわー。さっすが変態みなりおさん、ゴチになりました。
(文=松本雷太)