エロ体験談『注文の多いセフレ』投稿者:27歳/男性
少し前までセフレだった女の話。
リナ(仮名)とはクラブで出会った。彼女はとにかく酒が好きでノリがよく、会ったその日に俺の家に来た。
それから、会えば必ずセックスする仲に。彼女はスポーツ感覚でセックスを楽しむタイプで、ベッドの中ではとにかくアグレッシブだ。
ある晩など、俺が仕事で疲れてるからと言って眠ろうとしても、
「いやいや。ムリっしょ」
「いただきま~す!」
と、アソコを咥えられた。それから、自分で自分の胸を揉みながらオナニー開始。そして、自分が濡れたところで俺と合体。リナは俺の上で腰を動かしまくり、勝手に昇天した。
「マジやばい…」
「またイッちゃった」
ひとりで満足したリナは、そのまま寝てしまう。俺は射精していないが、そんなことお構いなしといった感じ。
もちろん、俺が攻めるときもあるけど、そうするとリナはいろんなことを注文してくる。
「バックで突いて」とか「もうすぐイキそうだから、腰動かすの早くして」とか。「リナがイクまでイッちゃダメだかんね」っていうのが、ベッドの中の常套句だ。
そして、彼女のことをイカせると、「あとは好きにして」と言わんばかりのマグロ状態。だから、こないだ「一緒にイキたい」って言ったんだけど、
「はあ? そんなのムリでしょ」
「AVの見すぎ。一緒にイクなんて、女の演技だから」
と笑われてしまった。まあ、そうなんだろうけど…。俺は少し寂しくなって、それをリナに伝えた。すると彼女は、「そういうのは恋人同士になってからの話だから」と言ってきた。
その言葉を聞いて、俺は思わず「恋人になろうよ」と口に出していた。
「バッカじゃない」
そう笑うリナは、嬉しそうにも見えたんだけど…。それ以降、彼女とは会っていない。
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