今月28日にイメージ作品『さみぃたいむ』(スパイスビジュアル)を発売予定のグラビアアイドル・篠原冴美(しのはら・さえみ/24)が、自身のTwitter上に同作品からのビキニショットを連続投稿し、ファンの期待を高めている。
先月23日、ブログで「パッケージが公開されたらオフショットなど載せていきたいと思ってます」と予告していた篠原。同28日にジャケットを公開すると、その後、白黒ボーダーや赤白のチェック、真っ白のものなど様々なタイプのビキニ姿を連続で披露した。
そのどれもが抜群のスタイルが映えるものだが、特に白の水着姿は、上半身を横向きにして下半身はカメラに向けるS字カーブの体勢をとっているため、“満月のよう”と称されるGカップバストと美尻が同時に堪能できる美しいショットになっている。
こういったセクシーな画像はもちろんのこと、何よりもファンをよろこばせているのは、篠原が昨年からコンスタントに映像作品を発表するようになったことだろう。というのも、12年2月に4th作品『わがままさみぃー』(グラッソ)を発売してから昨年3月に5th作品『Secret Lover』(シャイニングスターエンターテイメント)をリリースするまで、実に4年ものブランクがあるからだ。
その約4年の間、歌手やタレント、女優業などでマルチな才能を発揮し活動していた篠原。イメージ作品への復帰を果たすきっかけになったのは、13年に解散するまで所属していたアイドルユニット・恵比寿マスカッツの先輩メンバーから「キレイなうちに撮っておきな」とアドバイスを受けたため。同グループに11年から加入した篠原は、メンバーとファンを総称した“マスファミ(マスカッツファミリーの略)”の命名者として知られるが、本当の家族のように信頼のおける先輩に恵まれたようだ。