永井もセクシーな黒ビキニで登場し、VRゲーム用のヘッドセットを装着。まずは、実際にカラダを動かすバスケットボールやボクシングなどのスポーツゲームに挑戦する。永井は目の前に広がるリアルな空間に驚きつつ、無我夢中でたわわな胸やプリッとしたお尻を揺らしながらゲームを楽しんだ。
さらに、現在開発中だというVRソフト『Gliding To The Moon』にもトライ。これは、ドラゴンに乗って東京の空を飛んで行くゲームだ。コントローラーでドラゴンを操作し、空に浮かんでいるリングをくぐれればスコアを獲得できるという内容になっている。
スカイツリーや新宿の高層ビル群など、東京を象徴する建築物の上をドラゴンに乗って飛ぶ永井。いかにも爽快な感じだが、操作は慣れるまで難しいようで、永井はカラダを右に左に動かしながら悪戦苦闘する。夢中になった永井は、M字開脚状態でのけぞったり大股開きになったりと、あられもない姿を見せてしまうことに。
この永井のハレンチショットは、すぐさまネット上にアップされ、「無防備な感じがエロい」「思わぬセクシーハプニングですね」「りなっくすが、エッチな格好しちゃってる！」などとファンは大盛り上がりとなった。
実は『VR美女』は、同局で放送中の『鎧美女』のスピンオフコンテンツ。『鎧美女』とは、戦国武将の甲冑を身につけたグラドルが、それを脱いでビキニになる番組だ。これもまた、「妙にエロい」とグラビアファンの間で評判を呼んでいる。今回の永井に対する視聴者の反応を見るに、『VR美女』もコアな人気を集めることになるのかもしれない。ちなみに、永井はイメージ作品『りなベイビー』（ラインコミュニケーションズ）の発売を20日に控えているが、「りなっくすのVR作品も見たい！」と期待を寄せるファンも多いようだ。
（文＝愉快）
