トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第590回
2016年にAVデビューした千早希(ちはや・のぞみ)チャン。彼女最大の魅力は、なんといっても癒し系の美少女フェイスだ。これだけ可愛いのに親近感もあって、会いに行けるアイドルといった雰囲気なのである。
今回紹介する作品は、そんな希チャンの『舌と唇で感じあう 濃密ベロキスづくし 千早希』。いわゆるキス作品ということで、彼女の可愛い顔をたっぷりと拝むべく観賞を開始した。
まずはお約束のインタビューシーンから。初キスの思い出や好きなキスの仕方などを恥ずかしそうに語る希チャン。AVデビューしてからはすっかりキスの魅力にハマってしまい、今は軽く舌を絡め合うだけで濡れてしまうのだそうだ。
続いては、女子校生の格好で学生服の彼と教室でエッチするシーン。希チャンは現在20歳だが、女子校生コスプレは実にサマになっていて違和感はまったくなかった。
肝心のキスシーンだが、希チャンの長い舌がなんとも卑猥だった。健康的なピンク色の長い舌が生き物のように動く様子に、モザイク越しに性器を見るよりはるかに興奮してしまった。
そんなディープキスをしながら手コキ攻撃を仕掛ける希チャン。これが実に気持ち良さそうで、筆者なら瞬殺されていたに違いない。さらに、彼のほうも手マンを始め、ディープキスしながら互いの性器を手で愛撫しあう。すると、希チャンのマンコから
ジョロロロと潮が漏れだすではないか!
インタビューで語ったように、キスだけでビンビンに感じてしまったようだ。
その後、キスしながらの立位や座位が行われ、何度もイキまくる希チャン。そして、手コキによって制服のスカートにビチャっとザーメンが発射されてフィニッシュ。
しかし、プレイはまだまだ終わらない。長い舌をフル活用したお掃除フェラが始まるのだ。
まだ固さを保っている竿に舌を這わせたり、喉奥まで呑み込んだり
と、愛情たっぷりのご奉仕ぶりを披露してくれたのだった。
その他にも、オナニーしながらのバイブフェラや、直立不動のままのM男クンを相手にキスしながら手コキ、牢屋の中で男優とキスしながらハメまくるシーンなどが続く。どのシーンも、唾液の匂いが漂ってきそうなくらい舌が接写されていて素晴らしかった。
ラストは、男優ふたりを相手にしての3Pだ。ここでのキスシーンは、とにかくハードの一言に尽きる。舌を絡め合ったり、大量の唾液を交換したりと終始ディープキスしっぱなしなのである。
この時の希チャンは本作の中で一番乱れまくっていて、下半身をヒクヒクと痙攣させながら何度もイキまくっていた。
一人目の男優が腹上発射、そして二人目は舌上発射からのゴックンでフィニッシュを迎える。
すっかりグロッキーな希チャンだったが、目の焦点があわないまま男優のチンコを咥えて懇切丁寧なお掃除フェラ。竿全体を余すところなく舐めあげてから根元まで咥え、ザーメンをきっちりと絞り取るのだった。
長い舌でのお掃除フェラは、きっと筆者の想像以上に気持ちいいことだろう。彼女のこのフェラに、すっかり心を奪われてしまう筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)