エッチな家庭教師にナース…「和製ミランダ・カー」椿原愛、最新イメージ作品のオフショット連続アップに高まる期待


 今回のイメージ作品は、視聴者が“椿原からの誘惑”を疑似体験できるような主観ショットで構成されている。サンプル動画では、教師役で「特別授業しよっか」とノースリーブのシャツと白いタイトパンツを脱いで黒いランジェリー姿になったり、サッカー部マネージャーとして下乳もあらわなタンクトップ姿で胸を大きく揺らしながらボール蹴ったり、さらに、家庭教師に女医、ナースなど、わずか2分32秒の動画で様々な顔を見せている。

 複数の役を演じ分けるやり方は、前作『せんせ。』(エアーコントロール)から踏襲したものだ。この時、椿原が演じたのは、教育実習生の姉とその学校に通っている高校生の妹の二役だけだった。椿原いわく「妹の方は幼い感じで無邪気で衣装も可愛らしい感じで、姉の方は大人っぽいセクシーな誘惑してくるお姉さん」という違いを意識したということだが、その狙い通りの効果を発揮していた。とはいうものの、妹を演じた際の制服やブルマ姿については、“和製ミランダ・カー”と称される大人びた顔立ちの椿原なだけに、そのギャップに打ちのめされたファンも少なくなかった。

 前作からさらに難易度を上げ、最新作では複数のキャラクターに挑戦した椿原。ジャケットには、グリーンのコルセットを装着したものや、胸の谷間とお腹の部分がざっくり開いた透け透けのハイレグ下着姿など、どんな役なのか分からないカットもあるため、本編で早く確認したいとファンの期待は高まるばかり。また、本人的には“大根チック”だったという演技力がどれほど向上したのかも見どころだろう。

 前回の発売記念イベントで「もっと自然にシチュエーションになじめるように、セリフもちゃんと言えるように頑張っていきたいです」と演技への思いを語ったことが注目されたのか、4月に放送された『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京系)では、“ドラマ出演が決まった”というドッキリを仕掛けられてしまった椿原。本当に“いざ女優業に挑戦”となった時のためにも、これからもイメージ作品でどんどんセクシーな演技に磨きをかけてほしいものだ。

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