しかし、このイベントで何より驚きを与えたのは、やはり川崎の抜群のプロポーションだった。同作品のタイトルにある“あやカーブ”とは、くびれからヒップにかけてのボディラインを表現したものだが、川崎はその美ラインが際立つ赤いビキニ姿で登場し、会場を大いに盛り上げた。さらに、本編では“公の場に出られないほど過激な姿”を披露して話題を集めている。
タイのリゾート地・パタヤで撮影された同作品で、川崎は切れ込み激しいレオタードや極小ビキニなど、これまでの作品にも増して攻めた衣装を見せる。特に本人が「衣装合わせの時にNGにしようかとすごく悩んだぐらい際どくてセクシーです」と太鼓判を押す、ジャケットにも採用された衣装はインパクト大。これは、白いTシャツをリメイクし、首周りこそ紐で結ばれているが、バストトップから下が大胆にカットされ下乳全開なのだ。
また、セクシーな衣装ばかりではなく、胸を揉まれている際の恥じ入った表情や黒い透けランジェリーを着て誘うようにダンスをする姿など、表現力においても成長が感じられると評判だ。レースクイーンとしても活躍しているため、これまでの作品ではそのイメージが反映されている部分があったが、今作をきっかけに“グラビアでしか見られない川崎”像が確立されていくことになるのかもしれない。
グラビア業界でも屈指のスタイルを誇る川崎だが、今月24日に開催予定の人気グラドル27名が集結する『ビジュアルクイーン撮影会inとしまえん2017』に向けて、「身体仕上げるぞー!」とさらに磨きをかけている様子。ボディメイクに過激衣装、エロ演技と進化は止まらず、その人気はまだまだ上昇カーブを描いていきそうだ。