元AKB48でタレントの野呂佳代(33)に「むっちり化」の加速を指摘する声が上がっている。
13日、野呂は「ワンちゃん中心旅」のタイトルでブログを更新。前日に家族と鎌倉旅行を楽しんだそうで、ペットの「モコ」と共にランチを食べたり海岸を散策する様子を画像付きで報告した。
その写真の中にモコとのツーショットがあるのだが、これにネット上のファンから「ぽっちゃりしたかな?」「前よりムチムチ感が増してる」といったコメントが。野呂が色つきのメガネをかけていることから、ジブリ映画『紅の豚』の主人公であるマルコ・パゴットに似ていると感じる人も少なくないようだ。
以前からぽっちゃり系のキャラで知られ、バラエティ番組では体型をイジられることも多い野呂。準レギュラー的に出演する『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、芸人らに「野呂関」「横綱」などと呼ばれながらも、強気のコメントで切り返して番組を盛り上げる。本人は複雑なところかもしれないが、癒し系のボディが武器のひとつになっていることは否定できないだろう。
最近では「ブス」という、元アイドルとは思えないイジられ方をすることも。野呂はネットバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に頻繁に顔を出しているが、彼女は“ブスの代表”といったポジションを担当しているのだ。
この番組は、容姿や性格が「自称・ブス」な女性をスタジオに招き、ブスとは何なのかを討論するトークバラエティ。ブスキャラで通っている女芸人などが“ぶちゃいく女子”のホンネをぶちまけ、その赤裸々な内容で人気を集める。