今年4月に行われた、イメージ作品2タイトル『濡染』『柔肌』(リバプール)のブルーレイディスク版同時リリース記念イベント(DVD版は共に昨年発売)でも、話題は最近の恋愛事情へと向けられた。これに対して染谷は、先日出演したバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)を見れば、「おぉっ! と思うかもしれないです」と今までとは違う返答をし、ファンの注意を同番組へと向けさせた。
その番組に染谷は、アシスタントMCを長年務め3月に産休入りした松丸友紀アナの“代打”オーディション企画に出演。元・アイドリング!!!のメンバー・朝日奈央(23)や『ミスFLASH2013』グランプリの池田裕子(30)、お笑い芸人の紺野ぶるま(30)らと松丸アナの代役の座を争うことになった。
ここで、松丸アナの毒舌キャラにちなみ、「女子アナ」をお題に悪口対決が行われることに。紺野が「女子アナとかけまして、ち〇こと解く。そのこころは、どちらも噛むと怒られるでしょう」と“下ネタなぞかけ”を始めると、他の参加者も便乗し、染谷も「そのこころは、どちらもツルツルしてるでしょう」と答えてスタジオ内の笑いを誘う。また、松丸アナの得意ギャグである志村けんの“変なおじさん”に挑戦した際には、ハゲヅラをかぶって青髭メイクをした姿でダンスを披露するなど、カラダを張ったところを見せるのだった。
クールな印象のある染谷のこの姿にはファンも大いに驚いたはずだが、結局、肝心の処女についての発言はまったくなかった。2年前に処女発言が話題になったことはグラドルとして“おいしかった”が、常に“その後の経緯”が付きまとうならば、それは本人的にどんどん重荷になっていくのかもしれない。染谷は前述の4月のイベントでは「ご想像にお任せします」とも答えているが、なにはともあれ、業界屈指のダイナマイトボディを誇る彼女には今後もグラドル界を盛り上げていってほしいものだ。