ただ、今回の沖縄旅行のように、毎回綺麗な褐色の肌になるとはかぎらず、今年2月にフィリピンへ旅行した直後には、皮膚がボロボロに剥けた痛々しい姿を見せていた。それだけに、旅行初日の28日にビキニ画像がアップされた際には、ファンから日焼けのしすぎを心配する声もあった。
そんな肌のケアに無頓着すぎる部分が注目され、青山は先月8日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に、“日焼けの仕方が雑”と紹介されて出演。肌を焼きすぎてしまった結果、ドラマや映画、モデルの仕事が合計9本キャンセルになってしまったことや、日焼けサロンへ通う代わりに公園の滑り台に寝そべっている、といったエピソードを語り視聴者を驚かせた。
しかし、この日の放送で何よりも衝撃を与えていたのは、色白の部分が目立つようにと披露された青山の水着姿だった。ピンク色のビキニで身を包んだ青山の迫力あるボディには、毒舌で知られる有吉弘行(42)でさえ「エロすぎて距離とっちゃいました」とあとずさりするなど、圧倒された様子を見せていた。
トークとビジュアル両方でインパクトを残すことに成功した青山は、バラエティ業界での注目度がアップ。先月8日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、「言われてみれば見たことないものを調査した件」というコーナーに出演。これは、“あったらいいな”という物を検証していく企画だが、青山は「腕時計ではなく“もも時計”があったら」というVTRに登場し、スカートをまくり上げて太腿の付け根あたりに巻いた時計を披露することになった。この青山の美脚は反響を呼び、ファンが急増することになった。
さらに、先月24日にネット配信された『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』(AbemaTV)では、ドローンによって上から撮影されながらスタジオの隅で生着替えを披露。ゴールドビキニを着用したダイナマイトボディと、“覗きアングル”による背徳感で視聴者を興奮させた。『有吉反省会』への出演後、好企画に恵まれていることもあり、青山の名前は着実に業界内で浸透している。
バラエティ番組で男性の目を惹きつける一方、先月17日から公演された舞台『エンブリオ』では、女性からの注目を集めた。