インリン「私、そろそろ眠くなってきたし帰ろうかな」
インリンが帰ると言い出した。彼女は友達に声掛けに行ったが、ビッチの友人たちのイチャイチャは止まらず帰る様子はない。
JOJO「キャンプどこ? 送ってくよ」
2人で外に出た。
これはチャンスだ…。
暗い道に自転車の電飾が浮かぶ。
彼女を自転車から遠ざけるように手を引き、そのまま手をつないだ。
しっかり握り返してくれる彼女。
話しながら歩いていると、すぐにインリンのキャンプに着いてしまった。
ここまで来てそのまま帰るのもなんだよな…。
いや、むしろ誘わないのは失礼かもしれない!
JOJO「ぼくもなんか疲れちゃったなぁ…。一緒に寝てってもいい? キャンプ反対側なんだよね」
白々しいくらい大げさに眠そうなアクションを彼女に見せる。
インリン「いいわよ。友達は朝まで帰ってこなそうだしね(笑)」
キターーー!! M字開脚ゲットぉぉ!
彼女の言うとおり、確かにあの様子ではビッチの友人たちはしばらく帰ってこないだろう。
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