「イマドキ珍しいお色気番組」と話題の『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(フジテレビ系)。メーンキャストの大久保佳代子(46)が、ロバートの秋山竜次(38)や若手女優の武田玲奈(19)らと共に、エロ要素を取り入れながら人気ゲームを紹介する深夜バラエティだ。
旬のグラドルたちも、セクシー要員的なポジションでレギュラー出演する。彼女らが本来のテーマであるゲームはさておきキワどい姿を見せまくるため、毎回のようにネット上の男性視聴者が盛り上がる。
18日の回には、ぶりっ子キャラとEカップ巨乳で人気の彩川ひなの(あやかわ・ひなの/21)が、「ほぼマンスリーゲスト」として登場。この彩川の存在がレギュラー陣のハートに火をつけ、激しいバトルが繰り広げられることになった。
この日は大久保の「みんな、いいセックスしてる?」という、なんともゲスな掛け声でスタート。のっけから下ネタをぶち込んだ大久保は、そのままビキニグラドルたちの胸をチェックする。さっそく出番とばかりに天木じゅん(21)はチョコレートの柄のビキニでIカップバストを、「シンガーソングラドル」の藤田恵名(26)はチューブトップタイプの水着で下乳を見せつけた。ふたりとも今春からレギュラーメンバーに固定され、ヤル気十分といった感じだ。
ここで大久保が、胸の谷間にティッシュを挟んでいる彩川を発見する。しかし彩川は初出演で、大久保は「見たことない顔だな…」とポツリ。彩川はすかさず立ち上がって自己紹介したのだが…。その直後に彼女は、天木に向かって「レギュラーの枠を奪い取りたい!」といきなり宣戦布告。彩川は独特なアニメ声の持ち主だが、天木も似たような声質で、ライバル視したようだ。
これに天木は「ちょっと待って! ヤダー」と大声を上げて応戦。すぐさま彩川が「負けないもん!」と言い放つと、藤田が「ちょっとやめて!」とふたりの間に割り込む。実は藤田の地声も高音で、その後スタジオにはレギュラーの座をめぐって3人のアニメ声が鳴り響くことになった。