モデルでタレントの依吹怜(いぶき・れい/27)が、ネット上の男性視聴者からアツい視線を浴びている。
モデルとしてCMやファッション誌で活躍する依吹は、今年4月から情報バラエティ『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)の「旅サラダガールズ」に抜擢。女優の江田友莉亜(えだ・ゆりあ/23)らと共に、海外の旅をレポートするコーナーをローテーションで担当している。
13日の回で、南米・チリをリポートした依吹。同国の北部にあるアンデス山脈のふもとを訪れ、かつて40年間1度も雨が降らなかった記録があるという、世界でもっとも乾燥した地帯ならではの魅力を伝えた。
まず依吹が向かった先は、「絶景の宝庫」といわれるアカタマ砂漠。ここは平均標高が2000メートルを超える砂漠で、その中には死海よりも塩分濃度が高い塩湖がある。死海といえば、濃い塩分によって生まれる浮力で、入った人のカラダが浮くことで有名だ。そこで依吹は、アカタマ砂漠の塩湖にどれだけの浮力があるのか体験することに。
依吹はショートパンツと赤いビキニを身につけ、カメラの前に再登場。湖畔からゆっくりと湖の中へ入り、足がつかなくなったところで、シンクロナイズドスイミングのように脚を湖面から伸ばしたり、カラダをぷかぷかと浮かせたりして塩湖の浮力を伝えた。
これにネット上の男性視聴者からは、「ビキニ、キター!」「腰回りが美しい」「しなやかなボディがエロい」といった興奮の声が続出。塩湖の中で依吹は爽やかな笑顔を振りまいたが、素肌をあらわにしていたため、男性視聴者を刺激してしまったようだ。