3000人の“穴”を見てきた女王様、アナル開発のコツを語る

これまで跪かせてきたM男は3000人以上！　風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす！

 

 
　みなさま、ごきげんよう。えり女王様よ。

　さて、今回はSMの女王様のちょっとしたカゲの努力を紹介しようかしら。女王様もけっこう頑張ってるんだから♪

　わたくしが“アナル開発”を得意としていることは、これまでも話してきたわよね。当然だけど、これもすぐにできるようになったわけじゃないの。数々の奴隷を相手に何度も試行錯誤を繰り返してコツをつかんで、ようやくできるようになったの。

　お尻の穴を使って前立腺を刺激し、それによって快感を得られるようにするアナル開発って、すごく微妙なテクニックが必要。だから、今でも腕が落ちないように努めてる。

　最近のわたくしは、直接、お客さんと約束を取り付けているから、店にはほとんど出てないんだけど、定期的に顔を出すようにしてる。それっていうのも、アナル開発の腕を鈍らせないため。指先の感度を研ぎ澄ませておくには、頻繁にアナルに触れるのが一番なのよ。だから、お店でお客さんを相手にするの。

　間隔が空いてしまうと、「指先が鈍感になってる！」ってわかるの。それに、手さばきがスマートじゃなくなったりもする。すごく感覚的なことだから説明しづらいけどね。