トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第580回
2016年にAVデビューしたロリ系女優の宮沢ゆかり(みやざわ・ゆかり)チャン。ミニマムボディにAカップという微乳も可愛らしいが、なんといっても最大の魅力は笑顔だろう。
顔をくしゃくしゃにして笑うゆかりチャンだが、何の邪気も感じられず、まさに無垢な微笑みといった感じ。筆者はこの笑顔に完全にヤられたクチで、デビューの時からメロメロなのだ。
今回紹介する作品は、そんなゆかりチャンの『愛ある2連射せっくちゅ 宮沢ゆかり』だ。プライベートでの男性経験はひとりだという彼女が、連続セックスに挑戦。しかも、ただのセックスではなく“愛ある”がついているのがミソだ。ということで、大いに期待しながら観賞を開始した。
まずはインタビューシーンから。飾ることなく、素直に自分の性癖やAVデビューの経緯を語るゆかりチャン。そこに男優が登場すると、フェラチオしながらインタビューが続けられる。
ゆかりチャンは笑顔でチンコをペロペロしながら質問に答えるのだが、この姿に、色っぽいとか可愛いとかではなく、筆者の中には愛おしさが込み上げてくることに。
その後、なし崩し的にセックスが始まる。ツルツルのパイパンマンコに逞しいイチモツが挿入され、正常位、騎乗位、バックと猛烈な勢いのピストン。
しかし、挿入して5分ほどで男優が「イクっ!」と宣言すると同時にチンコを引き抜き、ゆかりチャンの真っ白なお尻めがけてザーメンを発射してしまう。
予想外に早く終わってしまったセックスにキョトンとしながらも、お掃除フェラするゆかりチャン。すると男優は、
即座に2回戦を始めるべく挿入開始!!
男優の復活の早さに驚くゆかりチャンだったが、またもや激しいピストンにアンアンと鳴き始めることに。そして数分後、今度は彼女の舌の上にザーメンが発射されるのだった。
こんな調子で、3回戦4回戦と連続でセックスが行われていく。最後のほうはチロチロッと申し訳程度のザーメンしか出なかったが、それもまたリアルで素晴らしかった。
この連続発射の感想を聞かれたゆかりチャンは、
「びっくりしたけど、女性として嫌な気がせず、嬉しいです」
とニコニコしながら答えるのだった。
その後、ふたりのM男相手に2連続ヌキプレイがあり、ゆかりチャンは合計4発のザーメンを発射させる。ロリロリした彼女による痴女プレイは、とにかくめちゃシコもので、ココを抜きどころにする人も多そうだ。
最後は、女子校生コスで、ひとりの男優と台本なしのアドリブセックスだ。このシーンでも、ゆかりチャンが想像していなかった4連続発射が行われることになる。
ほぼノーカットで撮影されていたので、男優の復活の早さに、ただただ脱帽。それに、ザーメンが疑似ではなくガチ発射だったことにも驚かされた。
男優も凄かったが、なにより、
ゆかりチャンのマンコが終始濡れっぱなしだったのが素晴らしい!
予告なしの連続挿入にスグに順応し、貪欲にエッチを楽しむゆかりチャンの姿に、“愛おしさ”をより強くする筆者なのであった。
本作『愛ある2連射せっくちゅ 宮沢ゆかり』は、186分と長めの収録時間だ。しかし、ゆかりチャンの笑顔に見惚れ、アッという間に観賞を終えてしまった。
(文=所沢ショーイチ)