トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第577回
現役女子大生で21歳、そして大学のミスコンで準グランプリに輝いたという橋口りおな(はしぐち・りおな)チャン。身長174センチというモデル並みの素晴らしいプロポーションで、今後が楽しみな女優のひとりである。
今回紹介する作品は、そんなりおなチャンのデビュー作『経験人数たったの1人! 某有名大学でミスコン準グランプリに輝いた現役女子大生AVデビュー!! 橋口りおな』だ。
まずは、撮影前の監督面接からスタート。緊張を隠しきれない様子のりおなチャンだが、相手にそれを悟られまいと、懸命に笑顔を浮かべていた。
男に媚を売るような笑顔ではなく、とても純朴そうな笑顔なのが可愛いではないか!
これは、彼女の男性経験の少なさからきているのだろう。経験人数がひとりということならば、男女のドロドロとした愛憎によって心が穢されている可能性も低いハズだ。ないとは言えないけど。
それにしても、実に愛らしい顔である。監督面接だからか化粧っ気がほとんどなく、素材そのものの良さが前面に現れていた。高身長とのミスマッチぶりも良く、本編でのカラミにますます期待してしまう筆者なのであった。
その後、スタジオでのインタビューが始まる。ここではしっかりとメイクされた顔で登場するりおなチャン。さっきまでのすっぴん風も良かったが、化粧をすると途端に色気が倍増する。
観賞を開始して30分が経ったところで、やっと男優が登場してカラミが始まる。
りおなチャンにとって2年ぶりのエッチということで、それを承知している男優は、じれったいほどのソフト愛撫を繰り出す。
そんなねっとり愛撫によって、見る間にマンコを濡らしていくりおなチャン。その濡れ具合を確認してから、本格的な手マンを行う男優。すると、
ジョボボボと潮までふいてしまうではないか!
その後、攻守交替し不慣れそうなフェラ。そして、仰向けの男優に跨っての騎乗位合体だ。腰の動きもぎこちなくて、観ているコチラもじれったくなるが、切なそうな鳴き声をあげる彼女は、実に艶めかしかった。
M男相手のフェラ奉仕、カメラマンとの個室セックス、大人のオモチャ攻めと続き、最後は男優ふたりを相手にした3Pへ突入する。
ここでもクンニや手マンで潮を撒きちらし、アンアンとアエぎまくるりおなチャン。このころには撮影にも慣れてきていて、声のボリュームはずいぶんと大きくなっていた。短時間での成長! 素晴らしい!!
彼女の場合、174センチという高身長のおかげで体位がダイナミックだ。特に、上下のクチにチンポがネジ込まれる姿は圧巻のひと言だった。
この3Pは、彼女にとって生まれて初めての行為だが(経験人数がひとりなので当たり前だけど)、心の底から楽しんでいる感じがヒシヒシと伝わってくるのだった。
すべての撮影が終了した後、頬を上気させながら「楽しかったです」と語ったりおなチャン。デビュー作ということで派手な内容ではなかったが、見応えは十分。スタイル良し、顔良し、性格良しの三拍子揃っているりおなチャンなので、二作目以降の更なる活躍に期待せずにはいられない筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)