※イメージ画像：「忍野さらTwitter（＠oshino_sara）」より昨年10月、『PlayStation VR』（ソニー）が発売されたこともあり、一気に注目を集めることになった“VR（バーチャルリアリティ）”技術。専用のヘッドセットで映像を見ることにより、視覚、聴覚などの五感が刺激され、その仮想空間に、自分が本当に入り込んだかのような体験ができるというものだ。アングルを自由に変えられることも特徴のひとつで、ヘッドセットがなくても、スマホを傾けたり簡易的なゴーグルに装着することによって楽しむこともできる。
この革新的な技術の波は、いよいよグラビア業界にも本格的に押し寄せてきたようだ。
グラドルといえば、その活動で欠かせないのが、DVDやBlu-rayといった媒体でのイメージ作品のリリース。作品の多くは視聴者（ファン）視点で撮影されており、こういった点からもVRとの相性の良さは一目瞭然。もっと明け透けに言えば、「揺れるおっぱいが目の前に迫ってくる興奮を味わいたい！」と願うファンは少なからずどころか、かなり多かったハズだ。
そういったニーズを満たし話題なのが、360度VR動画専用配信サービス『360Channel』だ。このサイトでは、『グラドルデリバリー箱』と題し、倉持由香（25）や青山ひかる（23）、忍野さら（21）、菜乃花（27）といった一線級のグラビアアイドルたちの自撮り映像を随時配信している。“100cmのもっちりヒップ”をウリにする倉持が、カメラに向かってお尻を突き出す姿などは、従来のイメージ映像では表現できないほどの大迫力だ。
