グラビア界のトップアイドルたちが、本気の脱衣麻雀に挑戦した。ネット上の男性ファンを喜ばせたグラドルは、100センチの巨尻を誇る倉持由香(25)と「日本一エッチなお姉さん」と呼ばれる柳いろは(26)、“Iカップ猫娘”こと青山ひかる(23)、そして「奇跡の二次元ボディ」と称される天木じゅん(21)だ。
22日夜に生配信されたネットバラエティ『すっぴん麻雀presents ガチンコ脱衣麻雀』(AbemaTV)に出演した4人。昨年末の『すっぴん麻雀~優勝賞金100万円!負けたらその場ですっぴん公開!~』(同)で優勝した倉持は、副賞として麻雀番組をプロデュースする権利をゲットしており、それを実現させた番組だ。
優勝したとはいえ、麻雀初心者の倉持は、グラドルらしさを前面に押し出した企画を考案。それは「勝てば脱げる」逆脱衣麻雀スタイルで、これに参加したのが柳らだ。
トータルの点数ではなく、1ゲームごとに勝敗を決するなどの特別ルールが設けられ、その都度、勝者が水着姿で自己アピールできる今回の対決。倉持曰く「脱いでナンボ」のグラドルにとっては「絶対に負けられない本気の戦い」で、4人はヤル気をみなぎらせながら麻雀卓についた。
初戦でトップになったのは柳。彼女もまたビギナーだというが、あれよあれよという間に点数を重ね、最終的には2位に1万点以上の差をつけて勝利した。その“ご褒美”として、彼女はビキニ姿に変身。この日の彼女は露出度の高いベリーダンス衣装で、それもかなりセクシーだったが、Eカップバストを見せつけながら服を脱ぎ、見事なボディをあらわにした。
2回戦は、キャビンアテンダント風のミニスカ衣装の倉持が、強力な役を手作りして圧勝。自慢のヒップをカメラに向けながらスカートを脱ぎ、パンストにビキニという過激な姿でセクシーポーズを決める。続く3回戦も倉持が勝ち、イメージ作品定番のバランスボールに乗るなどし、サービスショットを連発した。
当初は和気あいあいとした雰囲気だったものの、グラドルたちは徐々に真剣な眼差しに。6時間という長丁場の生配信だったが、3回戦を終わった時点で残り時間が少なくなっており、まだ脱げていない天木と青山には焦りの色が見えてくる。そんな中、接戦になった4回戦を制したのは天木。途中、柳に流れがいきそうなところを天木が踏ん張ったカタチでの勝利だ。