レジェンド加藤鷹×3000人を調教した女王様! 最高のセックスについて語る


■お互いの気持ちをくみ取ることが大事!

 
鷹:俺はよく、「女をイカせる場所ってどこにあるんですか?」って聞かれるんだけど、「入口から3~4センチの…」なんて答えないからね! そんな場所あるわけないじゃん(笑)。女をイカせるのって、機械をイジるのとはワケが違うんだから。ホント、困っちゃうよ(苦)。ところで、えり嬢のところには童貞も来るの?

えり:過去、ひとりだけいましたね。先輩に連れて来られたみたい。いきなりSMの世界に飛び込んだものだから震えちゃって、何にもできませんでしたけど。

鷹:やっぱり童貞にはSMの世界はムリなの?

えり:うーん。カウンセリングのときに童貞だと打ち明けてくれて、それでも楽しんでみたいっていう前向きな気持ちがある方なら大丈夫だと思いますよ。その童貞クンは、部屋に入るなり、狼に睨まれたウサギみたいになっちゃって…。これでわたくしがイジめたりして、後々トラウマになったりしても可哀そうだなって思ったんで、お話だけして終わりました。

鷹:そこだよね! 相手の気持ちをちゃんと汲み取るってことが大切なんだよ。そのとき、えり嬢が「仕事だから」っていうだけで、童貞とプレイしてたら、大変なことになっていたかもしれないよ。でも、えり嬢はしなかったわけでしょ。それはちゃんと想像力が働いている証。相手のことを見る力があるから、えり嬢は人気があるんだよ。相手が一番大事にしている“本物のツボ”を見つけられるんだね。

えり:そのツボを探して、ちゃんと押すことが、究極のコミュニケーション、究極のセックスなのかもしれませんね。

 
 当日、初めてお会いした鷹様はやっぱり流石でしたわ。ユーモアたっぷり、サービス精神たっぷりのトークで会場を沸かせつつ、わたくしの伝えたいことも上手く汲み取ってくださって…。それはもう最高のお遊戯タイムでしたわ♪

【えり女王様】
OLを経験したのち、2014年にいきなりSMの世界に飛び込む。
わずか半年で老舗SMクラブのNo.1女王様に。
これまでに跪かせてきた奴隷たちは3000人以上に及ぶ。

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