目の前でおっぱいポロリな“視姦距離”キャットファイトレポート

 ライブハウスや小劇場などにマットを敷いて、目の前にもほどがある至近距離でキャットファイトを行う通称『お座敷キャットファイト』。キャットファイト団体CPEが2月に開催して大好評だった大会が、ふたたび帰ってきた!

 前回同様、新宿区のライブハウス『新宿御苑 Rosso』にて、4月10日・11日の2日間にわたって開催された本大会。『思春期感覚キャットファイトナイト』と題され、初日のオープニングマッチは名物の“バナナマッチ”! 美形戦士による一騎討ちということもあって、密度の高い空間が一気にヒートアップすることになった。

 出場したのは、初代ミニスカポリスの福山理子と普段は大阪で活動している元芸人でスピリチュアルカウンセラーのアザゼル☆桃娘(ももこ)。この試合は、フォールやギブアップを取るたびにバナナを男性器に見立てたパフォーマンスを行い、ポイントを稼ぐという形式のもと行われた。

 

201704cat_1a.jpgバナナマッチで妖艶なパフォーマンスを披露するアザゼル☆桃娘

 
 つまり、疑似フェラチオを見ることができるのだが、今回はポイントを稼ぐことに必死になった福山が疑似セ○クスを披露! 小さな会場ゆえ淫らな息づかいが聞こえるなど、臨場感もバッチリ。

 

201704cat_1b.jpg疑似フェラチオだけではポイントが低いので、こういったスタイルも…
201704cat_1c.jpg対する初代ミニスカポリス福山理子もスタンディング式パフォーマンスで応戦。バナナ係りの芸人・見た目が邦彦の嬉しそうな表情といったら!
201704cat_1d.jpg桃娘は受け身派なのだろうか。自ら尻を突き出してバックをおねだりする

 
 しかし、ジャッジとソリが合わないのか、福山になかなか点数が入らず。アザゼルが順調に点数を重ねて勝利。まさに“ヤリ損”な感のある福山であった。しかも、罰ゲームとして官能小説を読まされる始末だ。
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