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男性にとってはなかなかイメージし難いかもしれないが、女性向け風俗店は数多く存在する。
大まかに分けると二種類あって、まずは男性キャストが女性客を相手にするタイプだ。基本的にはデリバリーヘルスのような派遣型で、男性向けのそれと同じシステム。若いホスト風男子が在籍している店もあれば、40代後半以上の中年男性専門店もあるようだ。
そしてもうひとつは、女性キャストが女性客を相手にするもの。レズビアン風俗と言うらしく、調べてみると、タチ(性行為で能動的立場)専門店、ネコ(受動的)専門店、そして両者が在籍する店があった。
ある専門店のプロフィールを見てみると、身長やスリーサイズはもちろん、性感帯、可能なプレイのチャート表やオプションといったものが書かれていた。システムこそ男性用風俗店とほとんど変わりないものの、プレイ内容でレズビアン専門店にしかないものがあった。それは、女性器同士を擦り合わせる『貝合わせ』だ。まぁ確かに、これだけは男女の間ではできない。
さて、レズビアン専門店といえば、大前提となるのが“男子禁制”だ。ということで、風俗ライターとしては、取材すること自体は可能かもしれないが、“体験”できないジャンルでもあるわけだ。そう思っていたところ、探してみたらあった! それは、レズプレイに参加できるというお店。しかも、外国人専門レズビアン風俗店だった。