※イメージ画像：菊地亜美Instagram（＠amikikuchi0905）より明るいキャラクターと何事にも一生懸命な姿で、バラエティを中心に活躍する元アイドリング!!!の菊地亜美（26）。テレビでカラダを張ることも多い彼女は、バラドルというよりも“女芸人”といったイメージすらある。そんな彼女のビジュアル人気が上昇しているようだ。
先月29日更新のTwitterで、「仕事の為急遽原付免許取りました」と報告した菊地。「意外と合格率4割らしいよ 久しぶりに勉強というものをしたから、呼ばれる時ドキドキした」と心境をつづりながら、免許の写真を公開した。
写真の中の彼女は口角をあげて微笑んでおり、ネット上のファンからは「マジで可愛い」「やっぱりアイドルだね」といった絶賛コメントが殺到。その後、ニュースサイトなどでも伝えられると、あっという間に一般ユーザーの間にも拡散することに。免許の写真といえば、写りが悪かったり暗い表情になったりするものだが、アイドルスマイルをばっちり決める菊地に驚く人も多いようだ。
だが、「可愛くなった」の声は、菊地にとっては喜ばしくない反応なのかもしれない。というのも、バラエティを主戦場にする彼女は視聴者に親近感を与えるため、「可愛くなりすぎないようにしている」のだ。
31日放送の『スッキリ!!』（日本テレビ系）にVTR出演した菊地は、バラエティに出る際、あえて「ブス」に映るようにしていると告白。菊地によると、可愛いらしい女優やモデルは視聴者にとって“憧れ”で、親近感がわきにくいという。そんな彼女たちと真正面から勝負するよりは、“ぶちゃいくキャラ”をウリにした方が得策だと考えているようだ。
