女王様と奴隷が突然の別れ…きっかけは「鉄のパンツ」!?

これまで跪かせてきたM男は3000人以上! 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす!

 

161225_eri_tp.jpg※画像:えり女王様

 
 みなさま、ごきげんよう。えり女王様よ。

 このコラムでは何度も言ってるけど、わたくしの得意技は言葉責め♪ 目の前のM男が何を欲しているのか観察していると、相手の心を突くような言葉がふと浮かんでくるの。わたくしが投げつけた言葉に対して、相手が心を解放して自身の欲求や感情とかを言葉にして返してくれる瞬間がたまらなく好き(笑)。

 奴隷クンが素直な反応を返してくれると、わたくしももっともっと応えたくなるわ。だからどんどんイジめちゃう。でも、何かを隠そうとしていたり、誠意が感じられなかったりすると、ちょっとがっかり。まあ、とにかくわたくしは正直でエロいM男が大好きよ。

 わたくしの言葉責めのパターンはいろいろあるけど、基本的に相手の心にジワジワ浸透させるような感じ。精神的な責めが得意だから、お客さんとは心と心のつながりを大事にしてるわ。でも、ときには女王様と奴隷の精神的な絆が崩壊しちゃうこともあるの。そこで今回は、わたくしの知り合いの女王様が体験した奴隷との別れ話をしようかしら。

 その女王様は、とってもドSで常に奴隷を侍らせていないと気が済まないタイプ。ある時、ちょっと懲らしめてやろうと奴隷に“貞操帯”をはかせたそうよ。

 貞操帯っていうのは、鍵がついている下着のことで、簡単には脱げないから「鉄のパンツ」とも呼ばれるアイテム。排泄とかはできる仕組みになってるけど、脱ぐことができないから、浮気防止とかで旦那にはかせる奥様もいるみたい。

 その女王様は貞操帯を奴隷にはかせて、自分でカギを管理することにしたの。装着している間は勃起することができないから、“禁欲プレイ”を楽しもうとしたみたい。

 でも、貞操帯をはいた奴隷が何かチョンボをしたみたいで、女王様がブチ切れちゃったの。それで、貞操帯のカギを川に投げ捨てちゃったんだって!

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