それにしても、なんとも人懐っこいコだ。会って数分しか経っていないのに、以前からの知り合いのような距離感で会話することができた。
――みらいチャンって人見知りとかしなさそうだね。
みらい:はい。誰とでもスグに仲良くなっちゃいます。私がおしゃべりだからかもしれませんね。
――いやいや、ただおしゃべりなだけだったらそうはいかないよ。その明るいノリがいいんじゃないかな?
みらい:ノリですかぁ。たしかにテンションが高いってよく言われます。
――うん。それがみらいチャンの魅力だと思うよ。
みらい:フフフ、ありがとうございます。
――ちなみに、みらいチャンを指名するお客さんってどんなタイプの人が多いのかな?
みらい:うーん、そうですねぇ。いろいろですよ。私と同じくらいおしゃべりな人もいれば、黙って私の話を聞いてくださる人もいますし…。
――年齢層はどんな感じ?
みらい:だいたい40代くらいが多いですね。
――それじゃあ、みらいチャンのお父さんと同じくらいの世代じゃない?
みらい:あっ! 言われてみたら確かにそうですね。今まで考えたこともなかったです。
――おっ! 今の顔もアホっぽいねぇ。
みらい:それって、悪口みたいですよぉ。
――違うって! さっきも言ったように褒め言葉なんだからさ。
みらい:うーん、ちょっと複雑です。
――ごめん、ごめん。そのオジサンたちは、どんなプレイが好きなのかな?
みらい:私、肌がモチモチしているみたいで、プレイの間、ずっとサワサワされたりもしますね。
――ほほぅ。モチ肌ってやつかな?
みらい:はい。抱き枕みたいな感じかもしれませんね。
おしゃべりで、ノリが良くて、抱き心地もイイだなんて。これは若いコが好きなオジサンたちにはたまらないだろう。
もちろん筆者もそのクチだ。さっさとインタビューを切り上げ、彼女の肌を触りまくりたい!!
――ところで、みらいチャンは自分のことをエッチだと思う?
みらい:うーん、人よりエッチだとは思います。
――具体的には?
みらい:私、電マでされるのが好きなんですよ。だから電マプレイのお客様だと、顔が勝手に笑っちゃうんです。
――え? それは電マが楽しみ過ぎてってこと?
みらい:はい。やっぱり、自分でするよりお客様にしてもらったほうが何倍も気持ちイイですから♪
――そ、そういうものなんだぁ。ちなみに、みらいチャンの好きな男性のタイプは?
みらい:ちょっとファザコンの気があるので、お父さんくらい年上の男性が好きですね。
――ほほぅ。それは、俺みたいなオッサン世代には嬉しい言葉だなぁ。
みらい:それと、見た目と中身のギャップがある人にも惹かれますね。
――具体的には?
みらい:見た目はちょっと強面でも、実はすごく優しいとか…。
――なるほどね。それじゃあ、俺みたいに見た目も中身もエロいのはギャップがないから駄目そうだなぁ。
みらい:そんなことないですよ。私もエロいから、そういう人も好きです♪