エロ体験談『私の初エッチの相手は陽気な黒人男性』投稿者:35歳/女性
大学2年生のときの話です。
私は好きだった人に恋人ができたことを知り、とぼとぼと駅へ向かって歩いていました。すると、
「ヘーーーイ! ワッツァップ!?」
と陽気な黒人男性に声をかけられました。彼は20代半ばくらいだと思います。
その男性は、いきなり腰に手を回してきます。かなりびっくりしましたが、失恋で人肌恋しく思っていたのか、あるいは彼の爽やかさが心地よかったのか、あまりイヤな感じはしませんでした。
「どしたの!? そんな顔して。カワイーんだから笑いナヨ」
彼はたどたどしい日本語でまくし立ててきます。私は、「ちょっと失恋しちゃって…」と答えました。
「エー! マジで!? オレにもっと聞かせてヨ」
と誘われ、そのままカフェへ。コーヒーとケーキを奢られ、話し相手になってもらいました。
彼はヒップホップ系のショップで服を売っているらしい。普通の仕事をしていたことに安心感を覚えた気がします。
そうこうしていると、いきなり手を握られ、
「アイウォンチュー」
と、じっと見つめられました。瞳がとても澄んでいて、ふと、「彼なら…」と思いました。
実は私、このとき処女だったんです。初めての相手が黒人男性、しかも会ったばかり…そう考えるとちょっぴり不安でした。しかし、彼に手を引かれた私はゆっくり席を立っていました。
ホテルに着くと、さっそくエレベーターの中でキス。これが私のファーストキスです。それを伝えると、彼は「ダイジョブダイジョブ!」と笑う。
部屋に入るとディープキスされ、なだれ込むようにベッドへ。靴はまだ半脱ぎ状態。そして服を着たまま、パンツの下に手をねじ込まれる。彼の唾液が私の乳首を濡らす。
下半身から「クチャッ」という音が響き、その卑猥な音に興奮していました。
「待って! 初めてだから…」
場所を変えることにします。風呂場にバスタオルを敷き、仰向けに寝かされました。
私の目の前には、黒々と光る棒がそそり立っている。
「サワッテ」
それは不思議な感触で、プニっと柔らかいのに大きく、まるで空気が入った風船のようでした。
(これが中に入るの…!?)
「待って待って、イヤ、イヤ、ムリムリムリ!」
と思わず絶叫していました。しかし、私の下の口はその肉棒をおいしそうにズブズブと飲み込んでいきます。
最初は痛かったのですが、何度か出し入れされると気持ち良くなっていきます。
ニュルニュルジュポン
「あ…」
気持ちよくて吐息が漏れる。
彼は、甘い声で「ファックユー」と言ってきます。これを聞いて私は、「本当に言うんだ!?」と思いました。
黒い肉棒が自分のカラダを突く様子は視覚的にも強烈で、初セックスということもあり、今も鮮明に覚えています。
そして2時間休憩を3時間に。ピロートークもほとんどなく、場所を変え体位を変え、ひたすら快楽に浸る。
受付に「コンドームプリーズ」と、何度も電話する彼が可愛らしかった。計7回のフィニッシュとなりました。
その後、彼から交際を迫られましたが、とりあえず携帯番号とメールの交換だけで、恋人になることはありませんでした。
不思議だったのは、破瓜(はか=処女膜が破れること)の際、ほとんど血が出なかったこと。
彼には「ホントにハジメテ?」と言われました。でも、その帰り道、急に気持ち悪くなってコンビニのトイレに駆け込むと生理並みの血液が大量に放出された。
そんな初体験だったため、初めての彼氏ができてセックスしたとき、その彼が2回しか射精しなかったので、「なんで?」と物足りなさを感じてしまった。どうやら、初エッチの相手は「絶倫」だったようです。
その男性のおかげもあって、エロくたくましく育っています(笑)。
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