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筆者トコショーは、ぽっちゃりボディの女性もスレンダーボディの女性も大好きだ。しかし、一番大好きなのは、痩せ巨乳体型の女性である。
過去にそんな体型の風俗嬢に2度ほどハマった経験がある。20数年前に池袋の性感店で遭遇したTちゃん、それに10数年前に新宿のイメクラで遭遇したMちゃんだ。それぞれのコに狂ったように通ってしまい、併せて200万円近くをつぎ込んでしまった。
“チンコがついていなくて、ヤラせてくれれば何でもイイ”と普段からうそぶいている筆者だが、今でも痩せ巨乳に対する憧れはずっと燻ったままなのである。
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『キヨミ』さんの掲示板詳細
[メッセージ]
タイトル:人妻ですけど、お願いします(ハート)
掲示板内容:
久しぶりに新宿に来たんですけど、
急にムラムラしちゃいました。
見つかるかどうか分かりませんが、
これからお会いしてくださる方いませんか?
結婚しているので、
ちゃんと大人のお付き合いとして割り切ってくださる紳士の方でお願いします。
顔には自信ありませんが、
胸は大きいほうだと思います♪
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2017-02-2* 17:49:10
キヨミ
地域 東京都
年齢 28歳
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この書き込みは、筆者が愛用している出会える系サイトの一つ【PC★MAX】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。ありふれた書き込みのように見えるが、オッパイ星人である筆者は、最後の“胸は大きいほうだと思います♪”の一文に反応してしまった。
50歳を目前にした筆者だが、今でも痩せ巨乳ちゃんを追い求めてしまうのである。きっと死ぬまでこの浪漫を抱え続けるに違いない。
そんなワケで、出会える系サイトで胸が大きいことをアピールしている女性の書き込みを見ると、無条件で指が動いてしまうのである。
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こんばんは、キヨミさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
先ほど仕事が終わったんですが、
たまたまサイトでキヨミさんの書き込みを見つけちゃいました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
キヨミさんに満足してもらえるようとことん尽くしたいです。
お返事をもらえたら、私の写メを送りますので、
それを見てから検討してもらっても構いません。
よろしくお願いします!!
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こんなファーストメールを送信したところ、10分ほどで彼女から返信が届いた。もちろん速攻で写メ付きの返信を行い、数通のメール交換を経てアッサリと約束が成立したのであった。
待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。約束の時間ちょうどに現れたキヨミちゃんのシルエットを見た瞬間、心の中でガッツポーズをとってしまった。
ウホっ! こいつ痩せてんじゃん!!
寒い時期ゆえ、それなりに着こんではいたものの、膝から下の足は細いし、ウエストもかなりクビれていそうだった。それなのに、胸が大きいことをアピールしていたということは…、
痩せ巨乳ちゃんの可能性がバリ高だ!
キヨミちゃんの顔は、目とクチが大きくて実に濃い感じ。濃厚なソース顔といった具合で、あまり筆者の好みではなかった。
だが、顔の造作なんて体型の前には霞んでしまう。所詮は一夜限りのお付き合いなのだから。
「こんばんは、キヨミちゃんかな?」
「あ! ショーイチさん? 今日はよろしくお願いします!」
のっけからノリノリのキヨミちゃん。ハキハキとしゃべるので、ただでさえ大きいクチがますます巨大に見えてしまう。まっ、無愛想な女性よりはよほどマシだろう。
「う、うん、さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。こちらこそよろしくネ」
「へぇ。思ったより真面目そうなんですね」
「え? 送った写メと印象違うかな?」
「はい。もっとチャラそうな人だと思ってました♪」
「え? ち、チャラそう? そんな風に言われたのは初めてだよ」
「あっ、別に悪い意味で言ったんじゃないですよ。なんだか女性慣れしてそうっていう意味です」
「そっかぁ。でも、キヨミちゃんもなんだか慣れてそうだよ」
「そんなことないですよぉ。これでもすっごく緊張してるんですから!」
やたらと早口で語り始めるキヨミちゃん。とても緊張しているようには見えないが、その緊張を誤魔化すため必要以上に饒舌になっているのかもしれない。
「で、実際の俺はこんなスケベそうな顔だったんだけど大丈夫?」
「え? 何がですか?」
「もし嫌だったら、ココで断ってもらっていいからね」
「そんなことしませんよぉ。私も同じくらいエッチですから」
エッチという部分だけ小声になったキヨミちゃん。周囲はそれなりに人混みがあるので、大声で言うのを避けたのだろう。
そんな彼女の常識的な部分を知り、まずは一安心。愛嬌もあるし、これならたっぷりと楽しめそうだ。
「じゃあ立ち話もなんだから、行こうか?」
「はい! あっ、でもショーイチさんも大丈夫ですか?」
「え? ナニが?」
「私みたいな“へちゃむくれ”でもいいですか?」
「へ、へちゃむくれって! キヨミちゃんみたいに可愛いコがそんなこと言うもんじゃないよ」
自分のことを“へちゃむくれ”だなんて。女性が自分の顔をそう表現するのを聞いたのは初めてかもしれない。
「あっ、いま可愛いコってさらっと言いましたね」
「うん。とても可愛いと思うよ」
「やっぱチャラいんですね! 女性を持ち上げるの上手いですねぇ」
「そんなことないって! ほら、キヨミちゃんって目が大きいでしょ。そういう“目力”のある女性に弱いんだ、俺」
目も大きいが、クチも大きいキヨミちゃん。だが、初対面の女性に向かってクチが大きいことを指摘するのはNGだろう。やたらとおしゃべりな彼女を見ていて、ここで気づいてしまった。
ま、松野明美みたい…
元マラソン選手の松野明美とイメージがカブってしまったのだ。顔は綺麗なほうかも知れないが、決して色っぽいとは言い難い。
だが、松野明美に似てるとはクチが裂けても言えない。
「と、とにかく、大丈夫なら向かおうか?」
「はい! もちろんです!」
こうして、ようやくホテル街に向かって歩き始めることに。この会話で、筆者はいつも以上に疲れてしまった。愛嬌があるのはいいが、やたらとおしゃべりな女性だったので、タジタジになってしまったのだ。
ホテルに向かう途中でも、彼女のマシンガントークは止まらない。「よく遊んでるんですか」だの「彼女はいるんですか」だのと、グイグイ突っ込んでくるのである。
無愛想だとは思われたくないので、それらの質問に答えていく筆者。こんなおしゃべりな女性と四六時中一緒にいる旦那さんの忍耐力は相当なものなのだろう。
なんとかホテルに到着し、無事入室。
「じゃあ、先にシャワー浴びておいで」
「あれ? どこで着替えればいいんですか?」
安いラブホではなかったが、この部屋には脱衣所なるものがない。ベッドルームと浴室が隣接していて、ドア一枚で隔てられているだけの造りだった。
「あ、それなら俺は玄関のところでタバコを吸ってるから、ここで着替えるといいよ」
「えぇ、なんか恥ずかしいです」
「大丈夫、覗いたりしないからさ」
「えぇ? 本当ですかぁ」
「うん! お楽しみは最後にとっておくタイプだからさ、俺って」
「じゃあ分かりました。そうしますね」
灰皿を片手に、玄関のドアに向かって座り込む筆者。そして、タバコに火を点けながら、衣擦れの音を楽しむ。
どんなオッパイしているんだろう? 見た目は痩せてるように見えたけど、実際はどうなのだろう?
アレコレ想像しながら煙を吐き出すというのもなかなか楽しいものだ。
その場でゆっくりとタバコを2本吸い終わったところで、キヨミちゃんが浴室から出てきた。
部屋に備え付けのバスローブを着ていたので、まだ体型は不明だ。
入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、部屋に戻ってから歯磨きを開始。
「あ、私も磨いたほうがいいですかね?」
「ん? どっちでもイイよ。俺はさっきタバコを吸ったから磨いてるだけだし」
「でも、どうせだから私も磨きますね」
こうして、ふたりして大きな鏡の前で歯を磨くことに。それでも彼女のおしゃべりは止まらない。
「やっぱり慣れてそうですね。こういうのに」
「そ、そんなことないってば」
「だって、ちゃんと歯を磨いたり、女性に気を使ったりって、慣れてそうですよぉ」
「違うって! キヨミちゃんに不快な思いをしてほしくないから頑張ってるだけだよ」
「へぇ、紳士ですねぇ」
「そりゃそうだよ。俺みたいなスケベな男は、女性には優しいものなんだから」
「それって最高じゃないですか。スケベで優しいなんて、素敵ですよ」
「あ、あ、ありがとう」
ずっとこんな調子で、ペースを握られっぱなし。まっ、タマにはこういう遊び方もアリだろう。
歯を磨き終わり、備え付けのマウスウォッシュ液でうがいを行い、準備終了。ようやくベッドインだ。
まずは、仰向けに寝転がった彼女のバスローブを脱がしていく。
ばいぃぃぃぃぃぃん!!
見事な美巨乳である!
推定Gカップほどだろうか。重力に従い、左右に流れていくオッパイにウットリしてしまった。
「も、もの凄く綺麗だよ」
「やだぁ、ショーイチさんの顔、すっごいスケベになってる」
「だから言ったでしょ。俺はスケベだって」
「でも、なんかエロくてイイですよ」
「あ、ありがとう」
彼女のおしゃべりを止めるべく、キスする筆者。唇と唇が触れた瞬間、彼女の舌が筆者の口内に侵入してくる。
嗚呼、なんて情熱的なキスなんだ…。
口内を蹂躙されながら、彼女のオッパイを揉みほぐしていく。
そんなキスを終えると、やっとオッパイと戯れる時間だ。
上から彼女を見下ろし、その身体をガン見する。
手足が細く、ウエストもキュキュっとクビれていて、
これぞまさにスレンダー体型!
そして、非の打ちどころのない美巨乳なのである!!
昭和のエロ劇画ではなく、平成のエロ漫画に出てきそうなボディだ。こんな見事な体型の女性は、めったにお目にかかれない!
キヨミちゃんの旦那さんが羨ましくて仕方がない。しかし、これまでの会話の中で、旦那さんについて触れることは一切なかった。果たして彼女の夫婦生活はどうなっているのだろう? 気にはなったが、それを聞くタイミングは今ではないだろう。
左右に流れた乳房を中央にかき寄せると、乳首ちゃんと乳首ちゃんがゴッツンコ。すぐにでも、そのふたつの乳首をクチに含みたかったが、あえて我慢する。
乳首同士をコリコリと密着させ、彼女の反応をソっとうかがう。
目を閉じ、クチを大きく開け、荒い呼吸を繰り返していたキヨミちゃん。どうやら、感じてくれているようだ。
「じゃあ、舐めるね」
「は、はい」
筆者が声をかけると、目を閉じたまま答えてくれた。
ふたつの乳首を同時に吸ったり、レロロロロと舌先で弾いたり、唇でついばんだり…。柔らかい乳房をワシ掴みしながら、思う存分愛情を注いでいく筆者。
はぁ、ぼかぁ、幸せだなぁ…
久しぶりに若大将スイッチが入ってしまった。
ぼかぁ、君とこうしている時が一番幸せなんだ…
脳内麻薬がダダ漏れとなり、得も言われぬ多幸感に包まれていく。
旦那と別れて俺と結婚してくれ!
オッパイ愛撫の最中、心の中でずっとプロポーズの言葉をクチにしていた筆者。
まだまだ戯れていたかったが、ずっとこのままでは芸がない。
後でまた可愛がってあげるからね!
オッパイにしばしの別れを告げ、クンニに移行する。
キヨミちゃんのオマンコは、すでに十分湿り気を帯びていた。色素の沈着で黒ずんでいたものの、形は小ぶりで実に美味しそうだ。
いきなりクリちゃんを舐めるのではなく、ビラビラや膣口や尿道口に舌をゆっくりと這わしていく。いわゆる焦らしクンニというヤツである。
そして、頃合いを見計らってクリちゃんへアタック開始。
愛液で舌先をコーティングしてから、ソフトタッチで舐め始める。同時に両手を伸ばし、手のひらで乳房を揉みながら指先で乳首ちゃんをコネあげる。
「す、凄いです。めちゃくちゃ気持ちいいですぅ」
チッ!
せっかく全力で愛しているというのに、余計なチャチャが入ってしまった。キヨミちゃんがしゃべりだすと、どうしても松野明美の顔が浮かび、萎えてしまいそうになる。
だが、黙ってろと命じるワケにもいかない。彼女の言葉を無視し、ギアを一気にトップに切り替える。
舌先、指先、手のひらの速度を加速させていく。さらに、下唇を伸ばして、膣口や尿道口も同時に刺激する。
「あ、アン、っあンん」
これでおしゃべりが止まり、アヘ声だけが響くように。これで一安心だ。このまま減速せずに舐めていれば、心行くまでクンニを楽しめそうである。
途中で右手でのオッパイ愛撫を止め、手マン攻撃も開始。中指と人差し指を挿入し、最奥部とGスポットを同時に刺激していくというものだ。
左手ひとつで彼女の乳房をかき寄せ、親指と人差し指で右乳首を摘まみ、小指で左乳首をコネ回していく。
さらに、鼻先でクリちゃんを刺激しながら、膣口とクリちゃんの間を上下に舐め進めていく。
これが、筆者十八番の同時多発クンニだ!
「っ、っく、イックぅ、イッちゃうぅぅぅ!」
頂点に達したようだが、それがどうした。
まだまだ全然舐め足りず、その後も延々とマンコを舐め続けることに。
そんなクンニを30分以上は続けていただろうか? 何度もイキ果てた結果、彼女のアエギ声が擦れてきた。
よっしゃ、これだけグロッキーにすれば、しゃべる余裕もなくなっただろう。そう判断し、コンドームを着用しながら「入れるね」と声をかける。
ハァハァと荒い呼吸を繰り返しながら、首を縦に振るキヨミちゃん。
こうして、正常位での合体が始まった。
いつもなら上半身を密着させて腰を振るところだが、上体を起こしながらピストンしていくことにした。
理由はお分かりだろう。彼女の見事な美巨乳を眺めながらハメたかったからだ。
ブルルン、バイィンバイィン…
こちらの腰の動きの強弱にあわせ、いろいろな動きを見せてくれるオッパイちゃん。キヨミちゃんのマンコの締りは可もなく不可もなしといった感じだが、オッパイに見惚れていたせいで、アッという間に発射の前兆が訪れてしまった。
「もうダメ! い、イクよ!!」
そう絶叫してラストスパートすること5秒たらず。
ふぅ。
ダクダクと大量のザーメンを吐き出してしまった。
後処理をした後、ヘロヘロになりながらも、彼女に腕枕をしてあげる筆者。
「ゴメンね。スグにイッちゃって」
「はぁ、ハァ、はぁ」
「あ、ゴメン。無理にしゃべらなくていいからね」
「は、は、はいぃ」
10分近く経ってから、ようやく彼女の呼吸が落ち着いてきた。
「ヤ、ヤバかったです」
「ん? なにが?」
「一度のエッチでこんなにイッたの、初めてでしたよ」
「それは良かった。でも、入れた途端に出しちゃってゴメンね」
「そんなことないです。入れられた瞬間にもイッちゃいましたから」
「そ、そうだったんだ。全然気づかなかったよ」
「な、なんだか、イキすぎて馬鹿になっちゃったみたいです」
「え?」
「あ、アソコの感触が広がって、下半身が全部アソコになったような感じですよ」
「そ、それは男には分からない感覚だね」
「シ、ショーイチさんのエッチっていつもこんな感じなんですか?」
「うーん、ちょっと違うかも。やっぱりキヨミちゃんみたいに可愛いコだといつも以上に頑張っちゃうかな」
「もう、またチャラいことをさらっと言いますね」
「だからチャラくないって。こんな冴えないオッサンがチャラいワケないじゃん」
「ご、ごめんなさい。でもこれだけエッチが上手ならモテるんじゃないですか?」
「それもないって。俺の取り柄は全力でマンコを舐めることくらいだからさ」
「フフフ。それって十分モテる要素だと思いますよ」
「そ、そうかな。ありがとう」
ゆっくりと余韻を味わっていたかったが、また彼女のおしゃべりが止まらなくなってしまった。
ええぃ、面倒だ。コンチクショーめ!
「ね、キヨミちゃん」
「はい?」
腕枕を解き、上から覆いかぶさりながらキスを仕掛ける。キスで彼女のクチを塞ぐ作戦だ。
その途端、またもや積極的に舌を差し出してくるキヨミちゃん。
チュピ、クチュ、ぷジュ…
ディープキスしながら、オッパイを揉み始める筆者。
「ね、ショーイチさん」
「ん?」
「も、もう入れてほしくなっちゃった」
キスの最中、筆者の固くなった愚息は、彼女の下腹部に当たっていた。彼女はそれでチンコの回復を悟っていたのだろう。
なし崩し的に始まった二回戦だったが、早々に挿入を要求されてしまったカタチだ。
もっとオッパイとマンコを愛してあげたかったが、ここは素直に従うしかないだろう。
ギンギンに固くなっている愚息にコンドームを被せ、またもや正常位で挿入!
上体を起こし、ふたたび暴れまくるオッパイを見つめる筆者。しかし、これではあまりにも芸がない。
背中をくの字に曲げ、乳首に吸い付きながら腰を振る。
「あ、凄い! き、気持ちいいぃぃ!」
強く乳首を吸う度に、キュッキュツとマンコの締りが良くなってきた。
あ、ヤベっ
二回目だというのに、早くも発射の前兆がやってきてしまった。
だが、キヨミちゃんが気持ち良くアエいでいるのに、中断するわけにもいくまい。
ガガガガガガガっ!!
両方の乳首を同時に吸い上げながら、さらに腰を加速させる。
「い、イッちゃうぅぅぅぅぅ!」
「お、俺もだよ。俺もイクよっ!」
ふぅ。
キスから発射まで5分とかからなかっただろう。相変わらず情けなくなるほどの早漏ぶりだ。
「す、スグにイッちゃってゴメンね」
「あやまらないでください。2回目も同じくらい気持ち良かったですから」
怒涛の連続エッチで、すっかりヘトヘトになったふたり。そのままベッドで10分以上小休止してから、帰り支度を始めたのだった。
ホテルを出て、駅に向かう最中にキヨミちゃんが語りかけてきた。
「あ、あのぉ…」
なにやら言い淀んでいる感じだ。
「どうしたの? なんでも言ってごらん」
「ま、また、私と会ってくれますか…」
うつむきながら蚊の鳴くような声でそう告げてきた。
こ、こいつ可愛いなぁ
すぐに返答しては足元を見られかねない。10数秒ほど焦らしてから返事をする。
「ありがとう。ゴメンね」
「え?」
「そういうのって、男の俺のほうから言わなきゃ駄目だよね。俺もまた会いたいよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん。キヨミちゃんともっと愛し合いたいって心の底から思ってるよ」
「あ、ありがとうございます。嬉しいです」
「次はもっともっとアソコを舐めてあげるからね」
「え? 今日以上にですか?」
「うん。これでも遠慮していたんだよ」
「ど、どうしてですか?」
「あまり長時間舐めてると痛くなっちゃうかもしれないと思ってさ」
「そんなこと全然ないですよぉ。ただただ気持ちイイだけでしたから」
「じゃあ、俺達ってエッチの相性がいいのかもね」
「はい。私もそう思ってました♪」
その後、再会を約束して、駅の改札でサヨウナラしたのである。
彼女を見送った後、付近の喫煙所に向かい、一服することに。
プハーッ! 美味い!!
充実したエッチの後のタバコの美味さは格別だ。
彼女との二度目のデートが今から楽しみで仕方がない。だが、仲良くなればなった分だけ、彼女のおしゃべりがますます激しくなりそうなのが心配だ。
だが、筆者にとって、痩せ巨乳体型の女性はとても貴重だ。1回でも多く彼女の身体を味わうべく、次回もマシンガントークに耐えながらお勤めせねばなるまい。
(文=所沢ショーイチ)