男が好きな「興奮する体位」、実は女性にとっては…痛い体位・イタいセックス


 男性は脚を開いたエロい姿を見たい。やり過ぎると女性側が痛い。かといって、女性が脚を閉じていては、貴方が息子さんを挿入できません。そんなふたりが一緒に気持ちよくなるためには…。その中間に妥協案を持ちたいですよね。

 女性側からのお願いとして、まず心がけていただきたいのは、合体中に女性に体重を預け過ぎていないか注意してもらいたい、ということです。力強くピストンすることに夢中になり過ぎると、ついつい女性に体重がかかってしまいます。ベッドに背中をつけて逃げ場がない状態で体重をかけられると、プロの私でも“重い~! 骨が軋む~!”と悲鳴を上げそうなほど負荷がかかりますもの。それがないだけでも全然違うはずなんですよね。

 あっ、念のため申しますと、力強いプレイも悪くないんですよ。優しくされるだけがいいわけじゃないんです。激しくされる良さもあるんだけど、“痛いのを我慢し続けるのは違うなぁ”というところなんです。女の子には乗り過ぎない!そういうことかな、と思います。一緒に盛り上がっているつもりで、女の子は実は呻き声を上げていた、なんてちょっとイタいですものね。殿方には言わないだけで、女の子の世界ではよくあるんですよ…。

 どうぞ皆様も女の子と“一緒に”気持ちよくなってくださいね♪

 それではまた次回!
(文=茅原まおみ)

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