問題なのは、実行に移してしまう脚割り派1／4の皆様なんですよね。お伝えした通り、そういう方にかぎって自分が痛いのは絶対に御免です。かといって“女の子が痛いのは我慢しろ”とか、そういうことでもないようなんです。
1／4の皆様にインタビューして判明しました。この方たちは、痛いことをしようと悪気があってやっているわけじゃないんです。なんと、このグループの大半が、“女の体は、関節を無理矢理曲げても大丈夫”と思っているようです。
いやいや無理だよ、関節はどう頑張っても逆には曲がらないし、新体操選手じゃないんだから限度ってものがあるでしょう！
と思いながらさらに話を聞くと、さらに驚かされることに。曰く、
「女の子の体はふわふわで柔らかいから、“男だと痛い”くらい曲げても大丈夫。あっ、僕は男だから無理だよ？」
いや～柔らかいって、それ、おっぱいやお尻の話だよね？ おっぱいが柔らかいのと関節が柔らかいのは、別の種類の話だと思うよ。何でも恥ずかしがらずに聞いてみるものです。衝撃的な認識の違いがあることに気が付きました。
AVは男性が興奮して射精するために作られているので、観たことを実際にやろうとすると苦痛を伴う、というのは常識ですよね。そこまではわかっていても、意外とまだまだ男性は「女の子もエロいポーズをした方が興奮して感じるんじゃないか」と思っているようです。
ご存じですか？ 実は女の子の間では、“足は閉じた方がイキやすい”というのが多数派なんですよ。ゆったりと横になって、足は閉じていた方が気持ちいい。という話を圧倒的に多く聞きます。大開脚や騎乗位で「イッていいよ！」と言われて本当にイケる女の子は、よほど才能があるか、沸点が低いかのどちらかでしょう。
