柳瀬は“やなパイ”というキャッチフレーズで知られる柔らかな胸がウリですが、志崎はその反対で、重量に逆らう程にまんん丸な胸が特徴的です。グラビアアイドルの巨乳化が進み、Iカップも決して珍しくなくなった昨今ですが、志崎は“乳神様”と称される柳瀬同様、しっかりとキャラを確立して、人気を集めているようです」(芸能関係者)
キャラといえば、志崎は特技である舌の高速出し入れが、その祖である芸人・イジリー岡田(52)に認められて弟子になったり、セクシー川柳を特技にしていたりと、その見た目同様、中身もインパクトがあることで知られている。特に、AVや官能小説が好きなことを公言していることに関しては、「事務所的に大丈夫なの?」と心配されつつも、ファンの関心を集めている。
「志崎は、18歳の誕生日にTwitterでスパムに引っ掛かってしまい、乗っ取られたことで騒ぎになりましたが、後にそれがTwitterでアダルト動画を見たことが原因であることが発覚。自称“処女”という志崎の性への目覚めに、ファンは大興奮していました。
そんな騒動が公になり、志崎はもはや開き直ったのか、15年8月には『AVみすぎて速度制限かかったとか言えない アイフォン2台と持ち運びワイハイの3個全部速度制限かかってるなんて言えない』とツイート。『観すぎでしょ!』とツッコまれつつも、その開けっぴろげな性格で多くの男性を惹き付けているようです。舌の高速出し入れやセクシー川柳に関しても、他のグラビアアイドルならば躊躇しそうなものですが、志崎の場合は平然とやってのけます。業界内では、『志崎の最大の武器は爆乳ではなく、飾らない性格にあり』『バラドルとしての資質はピカイチ』などと評判のようです」(同)
昨年8月に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)の特別企画『長身グラドル番付』で“西の大関”に番付されるなど、グラビア業界からの期待度も高い志崎。今後、AVや官能小説で得た知識を、自分のイメージ作品にどう反映させていくのか見ものだ。