金子の気持ちをそのままタイトルにしたような、4thイメージ作品『金子てっぺんとりたいです』(GRAVISION)では、さらにその評価を上げました。そして、昨年5月に発売した5thイメージ作品『溢れるキモチ』(男気屋)でTバックを解禁。金子本人も『こんなエロいDVDはないというぐらいエロいDVD』と大満足の仕上がりとなり、『グラビア界一攻撃的』とも称されるスタイルを確立することに成功しました」(芸能関係者)
着実にファンを増やし、業界内での知名度も増していった金子だが、グラビアコンテストのタイトルとは無縁だった。しかし、先月17日、『漫画アクション』(双葉社)が主催する『ミスアクション2017前期』でグランプリを受賞したことでようやく、“てっぺんとりたいです”という願いが叶うことになった。
「“元AKB48”に代わる大きな肩書ができたことで、受賞した当日、金子はTwitter上で『これからはミスアクション2017グランプリの金子智美ですって胸張って言えるよ みんな私に冠をくれてありがとう』と、喜びの感情をあらわにしていました。
しかしその一方、『ここからが本当のスタート! がむしゃらに全力で攻め続けて行きます』ともツイートし、しっかりと気持ちを引き締める様子も見せていました。これは、グラビア業界の流行り廃りの早さをしっかりと自覚している証拠でしょう。Twitterなどにアップする画像に関しては、元々『ヌードよりもエロい』と評されていました。しかし、グランプリ受賞後、今が攻め時といわんばかりに、さらに露出度が増したと評判。ファンの目をますます釘付けにしているようです」(同)
『ミスアクション』のグランプリ受賞者はイメージ作品をリリースすることが恒例だが、初のタイトル獲得で自信をつけた金子の新たな魅力にあふれたものになるハズ。さらに、金子は「ミスアクションという冠を手に入れてここからがスタートなので、色々なお仕事にチャレンジしたい」という受賞コメントを残しているだけに、今後はグラビア以外での活躍も期待できそうだ。