青山は2013年にグラビアデビューし、身長154センチ、スリーサイズ上からB95・W59・H90の規格外ボディと“野生児猫娘”と呼ばれるロリータフェイスを武器に男性誌グラビアを席巻。「週刊プレイボーイ」(集英社)が発表した『2016年初場所グラビアアイドルボイン番付』で東の横綱に選ばれるなど、競争の激しい巨乳グラドルの頂点に立っている逸材のひとりだ。唯一の弱点は「お尻の汚さ」だったが、それすら克服しつつあるとなればさらなる飛躍が期待できそうだ。
正統派グラビアはもちろんのこと、青山は発売中の「月刊サイゾー」で“病みver”のグラビアを披露。カジュアル化する「メンヘラ」の要素を取り入れた過激なグラビアに挑戦しており、元気いっぱいの「野生児猫娘」と呼ばれる普段の顔からは想像できない一風変わった艶姿を見せている。また、キックボクシングイベント「KNOCK OUT」のラウンドガールとしても活躍し、グラビアファン以外の男性層もトリコにしている。
衝撃の「汚尻反省」によって「弱点をネタにできる勇気がすごい」などと好感度も上がっていた青山。よりいっそうの彼女の大飛躍に期待しながら、過激な最新イメージ作品を楽しみに待ちたい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)